アジア最大級のショートフィルム映画祭が今年も開催決定 ジョージ・ルーカスら著名監督の作品上映も!
米国アカデミー賞公認で、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」(以下:SSFF&ASIA)が…
最新ニュース
スクープ
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
「プラダ」ショートフィルムをウェス・アンダーソン&ロマン・コッポラが監督、主演はレア・セドゥ
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

「ショートショート フィルムフェスティバル」(以下:SSFF)と、アジア発の新しい映像文化の発信と若手作家育成をめざす「ショートショート フィルムフェスティバル アジア」(以下:SSFF ASIA)を同時開催している本映画祭。グランプリ作品が米国アカデミー賞短編部門のノミネート選考対象となる「オフィシャルコンペティション」を始め、「音楽」「環境」「CGアニメーション」など、様々なカテゴリーのプログラムで構成されている。今年でSSFFは15周年、SSFF ASIAが10周年を迎え、「オフィシャルコンペティション」には本年度、過去最多の5000作品を超える応募があるなど、年々成長を続けている。
特別プログラムでは、初年度から映画祭を応援しているジョージ・ルーカス監督が学生時代に制作した『THX1138 4EB』や、テリー・ギリアム監督の新作ショートフィルムのほか、アカデミー賞監督賞受賞のアン・リー監督、原田眞人監督など、日本劇場初公開作品を含む著名監督らの15作品を上映。また、今年はアカデミー賞短編部門ノミネート・受賞作品を含むハイクオリティな作品が特集上映され、なかでも第85回米国アカデミー賞短編実写部門受賞作品『リッチーとの一日』は注目作品だ。
映画祭がスタートした1999年の開催日にちなんで制定された6月4日の「ショートフィルムの日」には、なんと各会場で全プログラムが無料に! あなたもこの機会に新しい映画を探しに足を運んでみては?
「SSFF&ASIA」は5月23日(木)から、東京スカイツリータウンRスペース634、ラフォーレミュージアム原宿ほかにて開催。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
-
「プラダ」ショートフィルムをウェス・アンダーソン&ロマン・コッポラが監督、主演はレア・セドゥ
最新ニュース -
この冬、大切な人に贈るなら「Francfranc」×ショートフィルム
最新ニュース -
ショートショートフィルムの新しい挑戦 ついに“Jリーグ”ともコラボ企画決定!
最新ニュース -
マリリン・モンローの次は誰? 「第66回カンヌ国際映画祭」美しきポスターに注目
最新ニュース -
綾野剛&黒木華主演『シャニダールの花』、妖しげな花が咲くポスターが解禁!
最新ニュース -
村上春樹新作、2年4か月ぶり週間売上で首位! 映画化するなら“多崎”に西島秀俊?
最新ニュース -
新星・三吉彩花の初々しい挨拶に、“パパ”小林薫が助け舟?
最新ニュース
この記事の写真
/