ディズニーの実写版『シンデレラ』主演は、新星リリー・ジェームズに決定!
英女優リリー・ジェームズがリメイク版『シンデレラ』の主役に抜擢された。童話『シンデレラ』をウォルト・ディズニー・ピクチャーズが実写版として映画化し、すでにケイト・ブランシェットが意地悪な継母・トレメイン夫人を…
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『マイティ・ソー』でメガホンを取ったケネス・ブラナーが監督を務めることが決定している本作。また、人気シリーズ第2弾『hunger games catching fire』(原題)の製作も手がけるアリソン・シェアマーらがプロデューサーに就任する予定だ。
当初は『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・ワトソンがシンデレラ役候補に挙げられていたものの、3月に入って出演を取り下げていた。今回、主役に決定したリリーは「ダウントン・アビー」の第3シリーズでレディー・ローズ・マクレア役を演じたことで一気に人気が爆発。ほかにも映画『タイタンの逆襲』や「Secret Diary of a Call Girl」(原題)などの映画作品にも出演してきた。
リメイク版『シンデレラ』は、『アリス・イン・ワンダーランド』やジェームズ・フランコ主演の『オズ はじまりの戦い』などのヒット作に続いて、ディズニーにとって新たなおとぎ話の実写映画化作品となる。
さらにディズニーは次回公開作として、アンジェリーナ・ジョリーを「眠れる森の美女」の魔女役に迎えた新作『Maleficent』(原題)を予定しているだけでなく、実写版『美女と野獣』の製作も進行中だ。
そんな最新作『シンデレラ』は2014年の公開を目指して、年内にもプロダクションが開始される見込みだ。
《シネマカフェ編集部》
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