キャリー・マリガン、10代の頃にはレオナルド・ディカプリオに興味なし?
キャリー・マリガンは10代の頃、レオナルド・ディカプリオにはそれほど熱を上げていなかったようだ。現在は「マムフォード・アンド・サンズ」の…
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「レオは私にとっては別に部屋にプロマイドを張るほどのスターじゃなかったわ。私の女友達の大多数はそうだったみたいだけど。(ドイツのF1ドライバー)ミハエル・シューマッハが私のタイプだったわ。小さい頃は父と一緒にF1をよく見てたの」。ただ、『華麗なるギャツビー』ではディカプリオ演じる謎めいた主人公ジェイ・ギャツビーの相手役で恋に悩むデイジー役に挑んだキャリーだが、同作品のオーディションをした時にディカプリオの魅力に抵抗できなくなってしまったようだ。
キャリーは「ニューヨークでレオとオーディションをした時、私ったらニヤニヤして会場を後にしてしまったわ。この役をもらえなかったとしても、レオナルド・ディカプリオとたった1時間半でも共演はしたんだと思っちゃったの」「彼との脚本の読み合わせは本当に緊張したけど、脚本にはデイジーがギャツビーにキスするっていうシーンが書き込まれてあったから、(監督の)バズ(・ラーマン)にしたほうがいいか聞いたの。そしたらバズがイエスって答えたから、私はレオにキスしたのよ」と続けた。
《シネマカフェ編集部》
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