パリの名所も楽しめる『恋のときめき乱気流』フランス映画祭上映会に3組6名様をご招待
アーティストのジュリーはニューヨークで彫刻の個展を終え、パリに帰国するために空港に向かう。ビジネスクラスにアップグレード…
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日時:6月24日(月)21:15開映
場所:TOHOシネマズ 日劇(東京・有楽町)
アーティストのジュリーはニューヨークで彫刻の個展を終え、パリに帰国するために空港に向かう。ビジネスクラスにアップグレードされて喜んだのも束の間、隣の席に駆け込んできたのは3年前にひどい別れ方をした元恋人のアントワーヌだった。席を移ろうにも、あいにく機内は満席。気まずい雰囲気の中、言葉を交わし始める2人だが、まだヨリを戻したがっているアントワーヌに対し、結婚を控えているジュリーは、できれば口も聞きたくないという状態。アントワーヌの窮状を見かねて必死に助言する周囲の乗客たち。到着まで7時間、乱気流に巻き込まれながらも飛行機はパリへと向かう――。
毎年恒例となった「フランス映画祭」。今年もユニフランス・フィルムズ主催により6月21日(金)~24日(月)まで、有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ 日劇にて「フランス映画祭2013」が開催される。本年度は最新作だけではなく、フランス映画祭では初となるクラシック作品の上映が決定しており、例年以上の盛り上がりを見せそうだ。その中で今回ご紹介するのは、今年4月にフランスで公開されたばかりのロマンチックなラブコメディ『恋のときめき乱気流』。等身大のフランス女性・ジュリーを演じるのは『スイミングプール』で注目を浴びたリュディヴィーヌ・サニエ、プレイボーイのアントワーヌには『プレイヤー』の脚本も手がけるコメディアン俳優ニコラ・プドス。この2人の絶妙なやり取りに観客も思わず笑ってしまうはず。過去の出会い、恋愛そして別れがフラッシュバック形式で描かれる本作は、エッフェル塔やオルセー美術館など名所のロケーションも見どころでパリの魅力が存分に味わえる。本映画祭を記念してゲストによるトークショー付き『恋のときめき乱気流』上映会に3組6名様をご招待。
※当日はゲストによるトークイベントを予定しております。予定は変更となる場合がございますので、予めご了承下さいませ。
※18歳未満の方は終映が23時を過ぎる上映回には、保護者同伴でもご入場いただけません。
特集「カルチャー感度をアップ! おしゃれに楽しむフレンチシネマ」
※こちらの応募受付は終了致しました。
《シネマカフェ編集部》
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