新スーパーマンが空を舞う!『マン・オブ・スティール』本ポスター解禁
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
同作は、1938年にコミックに登場して以来、全世界でその名を知らぬ者はいないスーパーヒーロー、“スーパーマン”の誕生を、新たな解釈と最先端の映像技術を駆使して描く3D超大作。
公開された劇場用本ポスターは、スーパーマンがすさまじい高速力で大空を舞うダイナミックな躍動感にあふれたデザインで、ファンならずとも堪らないビジュアルになっている。キャッチコピーは「新スーパーマン、始動」。誰もが知る有名なヒーローでありながら、誰も知らなかった誕生のその瞬間、ひとりの心弱い青年クラーク・ケントという人物がいかにして最強のヒーローとなったのか? まったく新しい物語として描かれることを予感させる。
新たなスーパーマン役に抜擢されたのは、ザック・スナイダー監督に「彼こそ新のスーパーマンに相応しい」と言わしめた英国人俳優ヘンリー・カビル。当のヘンリーは「役が決まった時の興奮は一生忘れられないと思います。大きなプレッシャーも感じましたが、成功を信じて頑張りました。いまは公開を待っていますが、世界中で公開され、関係者が期待しているような成功を納めたら、やはり自分のまわりの世界が変わってしまうかもしれません。しかし、それは悪い意味ではなく、人生がもっと豊かになるのではないかと期待しています。今まで観たことのないような圧倒的な映像と深いドラマを併せ持った、大変素晴らしい映画です。是非、スクリーンでご覧ください!」と日本に向けてのメッセージを送った。
また、今年はスーパーマン誕生75周年という記念すべき年。『マン・オブ・スティール』公開に合せ、スナイダー監督によるスーパーマンの短編アニメーションが製作され、7月18日から開催の米コミコンでお披露目されるという。
生誕75周年の年、新たなスーパーマンが世界中でどのような社会現象を巻き起こすのか、ぜひ注目したい。
『マン・オブ・スティール』は8月30日(金)新宿ピカデリーほかにて3D/2D同時公開。
《シネマカフェ編集部》
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