ジェレミー・レナー、『ボーン』シリーズ第5弾となる最新作へ続投
ジェレミー・レナーが『ボーン』シリーズ第5弾となる最新作で続投することになった。ユニバーサル・ピクチャーズは今回シリーズ第5弾製作へのゴーサインを出し、前作…
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スタジオ側はさらに、『シャーロック・ホームズ』『インビクタス/負けざる者たち』の脚本の手がけたアンソニー・ペッカムを脚本家に起用していて、これまでのシリーズ全4作品でプロデューサーを務めたフランク・マーシャルがキャプティヴェイト・エンターテインメントのベン・スミスとジェフリー・ウェイナーと共に今回もプロデュースする予定だ。2002年の第1作目『ボーン・アイデンティティー』、2004年の第2作目『ボーン・スプレマシー』、2007年の第3作目『ボーン・アルティメイタム』と、シリーズ初期3部作ではマット・デイモンが主役のジェイソン・ボーンを演じていたが、レイチェル・ワイズとの共演となった前作からはジェレミーが主役の座に就いている。マットは最近、自身が出演した3作品でメガホンを取ったポール・グリーングラスが監督として復帰しない限り、自身も再度出演することはないと語っている。
前作『ボーン・レガシー』は世界中で2億7,600万ドル(約271億円)の興行成績を稼ぎ出したが、マット主演の第3作目『ボーン・アルティメイタム』が叩き出した4億4,000万ドル(約432億円)には及ばなかった。
そんなジェレミーは、昨年公開された『アベンジャーズ』の続編『The Avengers:Age of Ultron』(原題)でもホークアイ役を続投するとも言われている。
《シネマカフェ編集部》
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