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今秋放送「世にも奇妙な物語'13秋の特別編」で松坂桃李がシリーズ初出演

今秋放送『世にも奇妙な物語'13秋の特別編』で松坂桃李がシリーズ初出演!

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 今年で放送23年目となるフジテレビの看板番組『世にも奇妙な物語』が、4月に放送された「’13春の特別編」に続き、この秋「’13秋の特別編」を放送することが決定。5本のオムニバス作品の中のひとつ『ある日、爆弾がおちてきて』に、俳優の松坂桃李が『世にも~』で初主演することが決定した。

 『ある日、爆弾がおちてきて』は、予備校生・遠山聡(松坂桃李)の上に女の子・パルカ(黒木華)が降ってきたことから始まる物語。遠山の高校時代の同級生、永峰はるか(黒木華 一人二役)とうり二つのパルカは、自分のことを「人型の爆弾」と主張する。どうやら胸に付いている時計の針が12時を指すと爆発を起こしてしまうらしく、その針は胸のドキドキで進むという。「爆弾」を抱えた不思議な女の子と、ごく普通の男の子が織りなすSFの世界。突然降ってきた「人型爆弾」パルカと遠山のデート、さらにはある事実が隠されている。

 松坂は『世にも~』への出演について、「怖い話が苦手なので、“ちょっと大丈夫かな…”という気持ちでした。学生時代から『世にも奇妙な物語』は“怖い怖い”と思いながらも見ていましたが、本当に“怖い!”と思うシーンは今まで見ないようにしていたので…」と語り、「怖い話は苦手な僕のような方も楽しんで見られるドラマだと思っています。怖い話が苦手な方も先入観をとり除いて、楽しくこの作品を見ていただきたい」と、作品をアピール。また、「予備校生の遠山聡という役は、自分の中の何かが崩れかけている役ですが、“パルカが降ってきた”ことで、楽しい気持ちだったり、悲しい気持ちだったり、下を向きがちな毎日でも、少し前を向けるようなそんな気分になれる」と物語の持つメッセージを伝えてくれた。

 おなじみのストーリーテラータモリと、豪華キャストによる『世にも奇妙な物語’13秋の特別編』。その他の物語や出演者は追って公開される予定。続報をお楽しみに。

■『世にも奇妙な物語'13秋の特別編』
フジテレビ系で今秋放送


今秋放送『世にも奇妙な物語'13秋の特別編』で松坂桃李がシリーズ初出演!

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