マーク・ジェイコブス、「ルイ・ヴィトン」のクリエイティブ・ディレクターを辞任か
マーク・ジェイコブスが「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」のクリエイティブ・ディレクターの座を離れるとうわさが立っている。1997年から「ヴィトン」でデザイナーとして活躍してきた…
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さらに、「バレンシアガ(Balenciaga)」の元クリエイティブ・ディレクター、ニコラ・ゲスキエールがマークの後任として候補に挙がっているとも取り沙汰されている。ただ、関係筋は「何も決定している段階ではありません」「マーク・ジェイコブスは『ヴィトン』で素晴らしい仕事をしてきました。しかし、レザーグッズを変革し、あまりにバッグにフォーカスされすぎてしまっているファッションのバリュー・プロポジションを立て直す必要もありますね」とも明かしている。
16年前に「ヴィトン」に加わったマークはメンズおよびウィメンズのレディ・トゥ・ウェア・ラインを打ち立て、スティーブン・スプラウスや草間彌生といった多くの著名なアーティスト達ともコラボレーションを重ねてきた実績がある。
《シネマカフェ編集部》
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