初恋相手は木星! 宇宙(そら)ガール・中川翔子、夢は“宇宙出産”!?
宇宙を舞台にした3Dサスペンス超大作『ゼロ・グラビティ』の宣伝サポーターに就任した中川翔子が11月11日(月)、東京・青海の日本科学未来館で会見し、「夢は宇宙出産!」と抱負を語った。中川さんは「初恋相手は木星」と…
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宇宙を舞台にした3Dサスペンス超大作『ゼロ・グラビティ』の宣伝サポーターに就任した中川翔子が11月11日(月)、東京・青海の日本科学未来館で会見し、「夢は宇宙出産!」と抱負を語った。中川さんは「初恋相手は木星」と豪語する宇宙(そら)ガールだ。
映画は地表から600km上空を舞台に、スペースシャトルが大破し、船外でミッション遂行中のメディカル・エンジニアと、ベテラン宇宙飛行士の2人が“ゼロ・グラビティ(無重力空間)”に放り出されてしまうという驚愕のストーリー。世界43か国で興行ランキング第1位に輝き、世界興収は4億2,900万ドルを突破。早くも第86回アカデミー賞の最有力候補の呼び声もあがる作品だ。
そんな“ザ・宇宙”な作品に、中川さんの血が騒がないはずがなく「もう宇宙キターー!! ですよ。探究心を忘れず、未来を夢見る人類すべてに体験して欲しい! 絶対3Dで!!」と大興奮。それと同時に「孤独、絶望、希望…。死ぬまでに宇宙に行きたいと思っている人間にとっては、これほど怖い映画はない」と本作が突き詰めるリアルな恐怖にノックアウトされた様子だ。
中川さんにとって、宇宙とは「どんな胃薬よりも効く」存在だと言い、「クヨクヨ悩んでしまうときは、宇宙のことを考える」のだとか。また“初恋相手”である木星については、「強い重力があるので、地球にぶつかりそうな隕石なんかも木星が受け止めてくれる。私にとっては(木製表面の模様である)ボーダーが似合う“ダメージ系男子”です!」と熱弁していた。
現在、宇宙に関する熱いトピックといえば、アジア人初の国際宇宙ステーション(ISS)船長を務める若田光一さん! もちろん中川さんもその動向を見守っているそうで、「人類の誇り! 人類のアニキです!! ぜひ生還してくださ~~~い」と宇宙へ届けとばかりに絶叫エールを送った。
その若田さんは10月、モスクワで本作を観たそうで「とても面白かった」と感想を述べたのだとか。中川さんは「この映画を観た後で、宇宙に旅立つなんてすごい鉄のハート」と感心しきりだった。
『ゼロ・グラビティ』は12月13日(金)より全国にて3D/2Dで同時公開。
映画は地表から600km上空を舞台に、スペースシャトルが大破し、船外でミッション遂行中のメディカル・エンジニアと、ベテラン宇宙飛行士の2人が“ゼロ・グラビティ(無重力空間)”に放り出されてしまうという驚愕のストーリー。世界43か国で興行ランキング第1位に輝き、世界興収は4億2,900万ドルを突破。早くも第86回アカデミー賞の最有力候補の呼び声もあがる作品だ。
そんな“ザ・宇宙”な作品に、中川さんの血が騒がないはずがなく「もう宇宙キターー!! ですよ。探究心を忘れず、未来を夢見る人類すべてに体験して欲しい! 絶対3Dで!!」と大興奮。それと同時に「孤独、絶望、希望…。死ぬまでに宇宙に行きたいと思っている人間にとっては、これほど怖い映画はない」と本作が突き詰めるリアルな恐怖にノックアウトされた様子だ。
中川さんにとって、宇宙とは「どんな胃薬よりも効く」存在だと言い、「クヨクヨ悩んでしまうときは、宇宙のことを考える」のだとか。また“初恋相手”である木星については、「強い重力があるので、地球にぶつかりそうな隕石なんかも木星が受け止めてくれる。私にとっては(木製表面の模様である)ボーダーが似合う“ダメージ系男子”です!」と熱弁していた。
現在、宇宙に関する熱いトピックといえば、アジア人初の国際宇宙ステーション(ISS)船長を務める若田光一さん! もちろん中川さんもその動向を見守っているそうで、「人類の誇り! 人類のアニキです!! ぜひ生還してくださ~~~い」と宇宙へ届けとばかりに絶叫エールを送った。
その若田さんは10月、モスクワで本作を観たそうで「とても面白かった」と感想を述べたのだとか。中川さんは「この映画を観た後で、宇宙に旅立つなんてすごい鉄のハート」と感心しきりだった。
『ゼロ・グラビティ』は12月13日(金)より全国にて3D/2Dで同時公開。
《シネマカフェ編集部》
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