東出昌大、ブレイクを果たしてもクリスマスプレゼントの望みは「手袋」
玉木宏、高梨臨、木村文乃、東出昌大らが11月13日(水)、映画『すべては君に逢えたから』のジャパンプレミアに出席。クリスマスを描いた本作にちなんで…
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“日本版『ラブ・アクチュアリー』”を標榜し、クリスマスの6つの恋物語が展開。この日はほかに時任三郎、大塚寧々、山崎竜太郎、小林稔侍、倍賞千恵子、本木克英監督が出席した。
登壇者全員に「今年のクリスマスプレゼントに何でも貰えるなら何がほしいか?」という質問が投げかけられたが、答えは“現実派”と“ロマンチック派”に二分…? 現実派の代表は高梨さんと東出さん。「パソコンを持ってないのでほしい」(高梨さん)、「去年の手袋に穴が開いたので手袋(笑)」(東出さん)と芸能人らしくない素朴な回答で笑いを誘う。このほか大塚さんが「最近、我が家で子犬を飼い始めたんですが女の子なので男の子のお友達がほしい」と語った。
スケールが大きいものでは、玉木さんが「オーロラを見たい」と語り「時間とそこに行くチケットを…(笑)」と希望。実現は難しくとも夢があるものでは、山崎くんが「宇宙に興味があるので宇宙旅行を!」、新幹線の運転手を演じた時任さんは新幹線の「1日運転手」をお願いした。
ロマンチック派では、木村さんは「ホワイトクリスマスにしてほしい!」、倍賞さんは「魔法を使えるようにしてもらって全国のみなさんに映画を観てもらえるように魔法をかけたい」。小林さんは「宝くじをいままで、買ったことがないのでクリスマスに買って、当てたい!」と男のロマンにあふれる(?)回答で笑いを誘っていた。
『すべては君に逢えたから』は11月22日(金)より公開。
《シネマカフェ編集部》
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