【特別映像】クリス・パイン扮する“ジャック・ライアン”、誕生秘話が明らかに
今年10月1日に急逝した世界的ベストセラー作家トム・クランシーによる“ジャック・ライアン”シリーズの最新作であり、リブート作品として現代を舞台に描かれる『エージェント:ライアン』…
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全世界を標的とした大規模テロ計画がロシアで発覚。CIAはこの真相を暴くため、ウォール街で活躍する頭脳明晰の若き経済アナリスト:ジャック・ライアンをスカウトし捜査を開始。デスクワークから現場の最前線へ突然放り込まれた彼を待ち受けていたのは、ある恐るべき巨大な陰謀だった。世界経済を牛耳る謎めいた実業家。交渉現場に突然現れたフィアンセ。そして不可解な行動をとるCIA上官。誰を信用すべきなのか? 極限状況の中で、その天才的な情報分析力を武器に、“エージェント:ライアン”の孤高のミッションが始まる――。
4代目ジャック・ライアンに任命されたのは、『スター・トレック』シリーズで全世界で大人気となったクリス・パイン。ロシアの富豪で実業家ヴィクター・チェレビンには俳優や監督、多彩な才能を発揮し続けるケネス・ブラナー。謎めいた美しいフィアンセ、キャサリン・ミューラーには『プライドと偏見』『つぐない』のキーラ・ナイトレイ。そのほかジャックの上司でCIA上官ながら、彼を狙撃しようと不可解な行動をとるロバート・フーパーにケヴィン・コスナーなど実力派俳優が集結した。
今回公開された特報では、経済アナリストとして活躍していた頭脳明晰なジャックがCIAからエージェントにスカウトされ、その赴任先で突如命を狙わるところから始まる。大規模テロはモスクワ、東京、ロンドン、ニューヨーク…大都市で計画されることが判明し、スパイ経験ゼロのルーキー捜査官がそのミッションに挑む。世界を巻き込む壮大なロケーションを舞台に展開されるアクション満載の映像には思わず手に汗握ってしまうほどだ。
誰が本当の敵で、何が真実なのか? そして彼がなぜCIAエージェントとして抜擢されたのか? シリーズ生誕30周年となる記念すべき年に明かされる“ジャック・ライアン”の誕生秘話。『007』シリーズのジェームズ・ボンドや『ボーン』シリーズのジェイソン・ボーンとは違ったクリス・パイン流のジャック・ライアンに注目したい。
『エージェント:ライアン』は2014年2月14日(金)先行公開、15日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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