ブラッドリー・クーパー、高校の同窓会に出席
ブラッドリー・クーパーが高校の卒業20周年同窓会で級友たちと再会した。8日(現地時間)夜に米ペンシルバニア州、フォート・ワシントンにあるジャーマンタウン・アカデミーで…
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同校のスタッフは「People.com」に「ブラッドリーは生徒に話をするために我が校に何度か足を運んでくれています。恩師たちに会って当時を懐かしむことを楽しんでいるようです。学校のために何かやると言ったら、やってくれるんですよ。彼はこの学校の大いなる支援者で、この学校の一員であることを誇りに思っています。だから同窓会に出席したことには全く驚きませんでした」と話している。
クラスメイトだった「BONES ―骨は語る―」でおなじみのブライアン・クルーグマンらと再会したブラッドリーは、同校の新校舎の見回った後、マガークズ・パブ・アンド・グリルで行われたパーティーにも出席したという。ある目撃者は「ブラッドリーは間違いなく楽しい時間を過ごしていましたよ。自分の番でもしっかりみんなに飲み物を買って、全員と会話をしようとしていました。近況を話し合ったり、ほかのみんなの生活を聞いたりして楽しんでいましたね。笑いやジョークに溢れていましたよ。本当にみんなに会えたのが嬉しかったみたいです」「ブラッドリーは映画スターのようには振る舞っていませんでしたよ。愛想が良くて親しみやすい普通の男という感じでした」とその場の様子を語った。
またブラッドリーとブライアンは9日(現地時間)に行われた同校のアメフトの試合も観戦し、ブラッドリーは若い世代のファン達とも親交を深めたようだ。ある関係者は「ブラッドリーは出来るだけ長く試合を観戦していました。母校に戻ったことが嬉しかったようです。みんなにサインしてあげたり、挨拶をしたりするのに時間をかけていましたね。とてもさりげない人です。彼は自分がなぜキャンパス中を追いかけられるのかということを理解しがたいようですね。偽りでなく、見せかけの腰の低さでもないんです。彼は本当にいい男なんですよ」と話した。
《シネマカフェ編集部》
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