【予告編】『スパイダーマン2』で新たな敵が! エマ・ストーンからのコメントも独占入手
全世界で7億5千万ドルの興行収入を獲得し、46か国で初登場1位を記録した『アメイジング・スパイダーマン』(’12)の続編
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ピーター・パーカーは内なる葛藤の末に、スパイダーマンとしてN.Y.の人々を守り、ひとりの男性としてグウェンを愛する人生を満喫していた。しかし旧友のハリー・オズボーンがN.Y.に戻り、少しずつその生活に変化が訪れる。
やがて、オズコープ社の電気技師マックス・ディランが事故で人間発電機となったエレクトロを始め、強力なサイ型パワードスーツの“超人ライノ”、さらにはグリーン・ゴブリンとなったハリーが、スパイダーマンがいない世界を創ろうと次々にピーターの前に立ちはだかる…。
本作は、前作からのマーク・ウェブ監督の続投に加え、主演のピーター・パーカー役のアンドリュー・ガーフィールド、ヒロインのグウェン・ステイシー役のエマ・ストーン、そしてメイ伯母さん役のサリー・フィールドが引き続き登場。
今回、新たなキャストとして映像にも登場しているのが、ピーターの親友ハリー・オズボーン(グリーン・ゴブリン)役に大抜擢され、いま最も注目されている若手俳優のひとりである『クロニクル』『欲望のバージニア』のデイン・デハーン。
そして、世界中の電気を操ることができる適役エレクトロには『Ray/レイ』や『ジャンゴ 繋がれざる者』のオスカー俳優として知られるジェイミー・フォックス。さらに、絶対に傷つけられない皮膚を持つサイ型の超人ライノ役にはコメディ俳優としても定評のある『シンデレラマン』のポール・ジアマッティが加わった。
豪華な追加キャストに加え、全編ニューヨーク州で撮影されたという本作は、N.Y.の街を華麗に飛び回るスパイダーマンの雄姿はもちろん、前作を上回る迫力の3D映像で最大のピンチに立ち向かうピーター・パーカー(=スパイダーマン)の壮絶な闘いが描かれる。何と言っても、本作での最大の敵・エレクトロが操る電気と、スパイダーマンが放つ“ウェブ” が交錯する摩天楼での空中戦のスケールは圧倒的!
その先にどんなラストが待っているのか? スパイダーマン史上最も過酷な闘いを予感させるこの映像を、エマの特別コメントと共にチェックしてみて。
『アメイジング・スパイダーマン2』は2014年4月25日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。
『アメイジング・スパイダーマン』シリーズは、2016年に『3』が、2018年に『4』が公開予定。
《シネマカフェ編集部》
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