鈴木福くん、木梨憲武の無茶ぶり質問に華麗な切り返し!
最新技術で恐竜たちの生態を描いた『ウォーキング with ダイナソー』のジャパン・プレミアが12月11日(水)に開催。日本語吹き替え版の声優を務める「とんねるず」の木梨憲武…
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恐竜たちの生態を最新の映像技術で描いた本作。パキリノサウルスの親子の旅を中心に、最新の研究結果を踏まえて迫力の世界が再現されている。
ジャパンプレミアも映画に負けない大迫力の演出で展開。福くんは一番好きな恐竜である翼竜に乗って空から登場し、木梨さんは実家の木梨サイクルの自転車を改造して作ったパキリノサウルスに乗って姿を現し、歓声を浴びた。
福くんは「翼竜の乗るのは夢だったので夢が叶いました!」と興奮気味に語る。木梨さんも洋画大作と実家のコラボレーション実現にご機嫌だった。
映画について木梨さんは「『アバター』の映像チームが作り『アバター』を超えたと言っている作品ですから」と誇らしげ。舞台挨拶後の上映を観客と共に鑑賞する予定だが「終わって僕が立ちあがったらピンスポットが当たったりするんですかね? 僕が作った映画じゃないんですが…(笑)。今日だけ勘違いして、明日、反省します(笑)」とユーモアたっぷりに語る。福くんも「見終わったら元気が出る映画です」とニッコリ。木梨さんが「おじさんの声は大丈夫だった?」と心配そうに問いかけると「合ってました!」と称賛を送った。
平原さんはこの日、初めて観客の前で「Piece of Love」を熱唱。特に「歌詞の中の『生きていく勇気に応えて』という部分はこの映画のために書いてもらったところ」と明かす。これを受け、木梨さんが突如「福くん、生きていく勇気って何だろう?」となぜか渋めの声で福くんに無茶ぶり! だが福くんは慌てることなく「強い心かな?」と返し、会場は拍手に包まれた。
挨拶後に木梨さんらは報道陣の取材に応じたが、今年1年について尋ねると、福くんは「弟が生まれたのが嬉しかったです!」と満面の笑み。一方、木梨さんは「(妻で女優の安田)成美さんが出た『A-studio』と『ソロモン流』が素晴らしかったです(笑)」と自分ではなく妻の話題で笑いを誘っていた。
『ウォーキング with ダイナソー』は12月20日(金)より公開。
《シネマカフェ編集部》
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