レディー・ガガ、マイケル・ジャクソンの博物館をオープン予定
レディー・ガガが、マイケル・ジャクソンの125万ポンド(約2億円)相当の遺品を展示する博物館をオープンするようだ。マイケルが所有していたアイテムのコレクションを増やしている…
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偉大なマイケルが忘れ去られないようにするべきだと考えているというガガは、「そのうち博物館にまとめて展示するつもりよ。そしてその収益はマイケルが従事していた基金に寄付するの」「マイケルの衣装を買ったのは、私自身のツアー衣装が賞やレコードといったものよりも、何より大切だからなの。衣装自体にエネルギーがみなぎっているし、そのコンサートが行われた晩の思い出をきちんと覚えているって信じているの」「でも、マイケルの衣装が売れたことで、彼の不在が現実として感じられるたときには悲しくて取り乱してしまったわ。なぜだか分からないの」「だから私はきちんと管理しているわ。適正な温度で保管しているの。そのために大金を費やしているのよ」「衣装はファンのエネルギーも吸い込んでいると思うわ。だから、マイケルのためにも衣装を保管したかったの」と語っている。
そんなガガは、オークションの際に値が上がらないようにするため「違った名前」を使って本性を隠したそうだ。ある関係者は「ガガは世界中からアイテムを集めていますよ。オークションでは値段の高騰を避けるために、違った名前を使っていました」と明かしている。
現在ガガはマイケルの不動産や3人の子どもたちをサポートしようとする試みからは手を引いているが、博物館の場所を決めようとしている様子でマイケルにゆかりのある場所も検討しているようだ。他の関係者は「The Daily Mirror」紙に「ガガは博物館の場所を決めるという次の段階を計画しているところです」「マイケルがキャリアをスタートさせたインディアナ州ゲーリー、ガガの出身地のニューヨーク、もしくはマイケルの家であるネバーランドに近いロサンゼルスを検討中です」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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