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金曜ロードSHOW!で『ゲド戦記』名セリフSNS投稿などセカンドスクリーン企画も

金曜ロードSHOW!で『ゲド戦記』名セリフSNS投稿などセカンドスクリーン企画も

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1月17日(金)の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で、スタジオジブリと世界的ファンタジー大作がコラボレーションを果たしたアニメーション映画『ゲド戦記』を放送。日本テレビが開設した本作の特設サイトでは、放送中にスマートフォンやタブレットPC、データ放送画面に「お得情報メモ」「名言&感動セリフ集」が登場する企画を実施。セリフは簡単にSNSへ投稿(データ放送を除く)することが可能だ。

アーシュラ・K.ル=グウィンの傑作ファンタジー小説「ゲド戦記」。宮崎駿も映画化を夢見ていたという作品に、息子である宮崎吾朗監督が挑んだ意欲作である本作『ゲド戦記』は、魔法使いが力を持っている多島海世界“アースシー”が舞台。何者かの力によって均衡=バランスを失ってしまったその世界では、竜が共食いをはじめ、人々は正しいモノと偽物の区別がつかずに、現実の世界から目を背けようと浮き足立っていた。“大賢人”と呼ばれる魔法使いのゲド、通称ハイタカは、世界の均衡を取り戻すための旅を続けていたが、その過程で、王である父親を刺して国を飛び出した青年・アレンと出会う……。

1968年から2001年という長期間にわたって全6作が発表された「ゲド戦記」の3作目「さいはての島へ」をベースに、他のエピソードの登場人物をミックス。そして宮崎駿が1983年に発表した絵物語「シュナの旅」のキャラクター設定や物語を取り入れて作り上げられた、完全に新しい『ゲド戦記』となった本作。そんな中でも、相手の本当の名前を知ることで相手の本性を理解し、相手を掌握することも可能になるという『千と千尋の神隠し』にも共通するテーマや、ヒロイン・テルーの人物像、『魔女の宅急便』のおソノさんのように不器用なテルーとアレンを見守る元巫女のテナー、『風の谷のナウシカ』のクロトワを思わ せる小悪党・ウサギなど、ジブリ作品のエッセンスもたっぷり詰まっている。

■金曜ロードSHOW!『ゲド戦記』
2014年1月17日(金)21:00~23:24(日本テレビ系)


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