“雷神”クリス・ヘムズワース、『マイティ・ソー』続編を引っさげ日本に初降臨!
クリス・ヘムズワース演じる“雷神”ソーと、トム・ヒドルストン演じるソーの弟にして宿敵ロキとの壮絶な戦いを描く『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』の公開を前に、
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8,000ものキャラクターがいるとされるマーベルのヒーローの中で、“最強”と言われるソーを描いた『マイティ・ソー』('11)では、義弟・ロキの出生の秘密に悩む繊細な心と、ナタリー・ポートマン演じるジェーンとの恋に戸惑う初々しさ、そして随所にちりばめられたユーモアが見事にミックスし、“神”でありながらも親近感たっぷりのヒーローとなったクリス・へムズワース。
全世界の興行収入歴代3位の15億ドル(約1,560億円)を記録した『アベンジャーズ』の物語の核となったのは、本作で描かれたソーとロキの確執であるため、『アベンジャーズ』の世界的大ヒットは『マイティ・ソー』なくしてはあり得なかったと言っても、過言ではないはずだ。その立役者であるクリスは、極限までビルドアップされた巨躯で、世界中が注目するソー役に大抜擢された。
そして今回、すでに世界で6億ドル以上の興行収入を叩き出している『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』のプロモーションのため実現した、待望の初来日。『アベンジャーズ』構想が公になって以降、国際平和維持組織「シールド」リーダーのニック・フューリー役サミュエル・L・ジャクソンが来日を果たして以来、アベンジャーズの“実働”メンバーの来日としても今回が初めてとなる。
今年は、伝説的F1レーサーに扮した『ラッシュ/プライドと友情』の公開も続き、2015年には『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』(原題)も控えているクリス。“草食系”の趣漂う英国男子俳優の躍進が洋画界で注目されている中、メル・ギブソン、ヒュー・ジャックマンに次ぐ“肉体派オーストラリア人俳優”の満を持しての日本登場には要注目だ。
1月25日(土)に来日し、翌26日(日)には、本作の「最強最速ファンイベント」で名シーンの再現すべく登壇する予定だ。
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』は2月1日(土)より全国にて2D/3D同時公開。
《シネマカフェ編集部》
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