ヴィクトリア・ベッカム、スパイス・ガールズ復帰は二度とナシ!
ヴィクトリア・ベッカムは「スパイス・ガールズ」としての活動に二度と復帰しないようだ。ヴィクトリアは2012年のロンドン・オリンピックの閉会式でスパイス・ガールズとしてパフォーマンス…
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
ヴィクトリアは「二度と再結成に参加しないわ。オリンピックの閉会式でパフォーマンスできたことは『本当に光栄』だったわ。参加できたことに誇りを持てたし、イギリス人としての誇りも覚えたわ」「あのパフォーマンスがグループを永久に終わらせる最高のタイミングだったの。『再結成できてよかったわ。みんな今までありがとう! 永遠にお別れね』って。自分で自分の引き際は知るべきなの」と語った。
最近はファッション・デザイナーとして名を馳せるヴィクトリアは、「スパイス・ガールズ」としての活動がいまの成功の元となっているという。スペインとイタリア版の「Vanity Fair」誌に「『スパイス・ガールズ』が成功したのは女性を称えた存在だったからだわ。だからいまも同じように女性を称えられる、ファッション・デザイナーとして活動してるの」と語った。
ヴィクトリアは昨年5月にデビッド・ベッカムの引退試合を、ブルックリン君(14)、ロメオ君( 12)、クルーズ君(8)、ハーパーちゃん(2)の4人の子どもたちと家族全員で観戦した際「とても感傷的」になったという。「とても感傷的になったわ。デビッドのことをとても誇りに思うわ。デビッドほどスポーツ界に貢献したスポーツマンはいないと思うの」そうコメントしたヴィクトリアだったが、引退後デビッドの家族と過ごす時間が増えることを嬉しく思っているようだ。「長い間、私達家族はデビッドを沢山の人と分かち合ってたの、いまだにそれは続いてるわ。そろそろ自分達家族でデビッドを独り占めにしてもいいんじゃない」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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