スイーツ一筋60年！“洋菓子界の巨匠”の波乱万丈人生とは？『カンブリア宮殿』

1月23日（木）の『カンブリア宮殿』（テレビ東京系）は、「アンテノール」「ヴィタメール」など、洋菓子一筋60年！　「スイーツ業界の父」と呼ばれるエーデルワイス会長・比屋根毅の波乱万丈の人生と経営哲学に迫る。

洋菓子一筋60年、「スイーツ業界の父」と呼ばれるのが、エーデルワイス会長・比屋根毅だ。1966年に創業、ケーキや焼き菓子など欧州伝統の味を提供する「アンテノール」や、高級チョコレート「ヴィタメール」など、8つのブランドを国内で展開している。15歳で故郷の石垣島を単身飛び出し、菓子職人として技を磨き、一代で日本有数の洋菓子メーカーを築いた比屋根。そこから巣立った弟子は50人を超える。社是でもある「忍耐と信用」という言葉を胸に、60年間、洋菓子一筋にまい進してきた比屋根の波乱万丈の人生と経営哲学に迫る。

比屋根が一代で築いたエーデルワイスは、現在8つのブランドを持ち、百貨店を中心に全国82店舗を展開する。あくまでも手作りにこだわり、熟練の技を持つ職人が工場や店頭で洋菓子を作っている。比屋根は経営者であるとともに、菓子作りで多くの賞を受賞してきた一流の職人でもある。毎日、社内や工場を回って状況を把握、時には職人に直接指導することもある。その技と職人魂は76歳の今も衰えていない。そんな比屋根が今に至るまでの波瀾万丈の人生とは？

■『カンブリア宮殿』
2014年1月23日（木）22:00～22:54（テレビ東京系）

【ゲスト】】エーデルワイス会長　比屋根毅
【メインインタビュアー】村上龍
【サブインタビュアー】小池栄子