ショーン・ペン、シャリーズ・セロンとの交際を認める
ショーン・ペン(53)は、シャリーズ・セロンのことを「手放せない」と思っているようだ。ショーンはサウスアフリカ出身のシャリーズ・セロンとの交際が今月初めから数週間うわさ…
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
パーティーが終わり、ピアース・モーガンが自身のイベント誌のコラムでショーンとの会話を書き綴っている。「午前2時、ショーンが近くにきて、ハグして『素敵な夜を祝おう』と言ったんだ。私は『シャリーズのこと、おめでとう』っていうと、彼は笑ったよ。『彼女は手放せないよ。それは確かだね…でも、とにかく、彼女を離さないように最善をつくすよ!』」。
また、シャリーズはショーンのことを「素敵な人」と称えたという。ピアースは「『2人が一緒になってとてもうれしいよ』『ショーンはいいやつだ』と私が言うと、『知ってるわ』って彼女はショーンの肩に腕をまわして笑顔で答えたんだ」と明らかにした。
そんなシャリーズは、15歳のときに酒に酔った父親がシャリーズのベッドルームで銃を放ったことで、母親が父親を撃ち殺したいう過去を持っており、同イベントでショーンは、彼女が自分の武器を処分し、独特の彫刻作品にするように説得したと明らかにした。
ショーンはステージ上で、「サウスアフリカからきた強い女性」については言及したが、シャリーズの名前は出さなかった。「前にも述べたこの強い女性が引き金になり、自分がアメリカ大陸で保持している銃を処分するだけでなく、破壊することがどれだけくだらなさと醜さを解放することができるかということを考え、そのことについて、(アーティストの)ジェフ・クーンズと俺は話をしていたんだ。最高値入札者は、このアイコニックなアーティストの手にゆだねた全ての俺の銃と彫刻作品を手に入れることができるんだよ…ジェフは全ての俺の卑怯な殺人兵器の機能を撤廃して、無効にしたんだ」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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