小島よしお、死亡説に「心折れた」 『キック・アス』新作を見て強くなれた!
タレントの小島よしおが2月19日(水)、都内で行われた『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』のPRイベントに出席。ネット上に流れた自身の“死亡説”について「心が折れそうになった」と明かし…
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日本でもスマッシュヒットを飛ばした『キック・アス』から4年後を舞台にした本作。一度はヒーローの仮面を脱いだキック・アスとヒット・ガールが、元ギャングの活動家・ストライプス大佐が結成したヒーロー軍団“ジャスティス・フォーエバー”と共闘し、再び悪との戦いに身を投じる。
この日、キック・アスの扮装で登場した小島さんは「あんまり調子が出ないな…」と開始早々に衣装を脱ぎ捨て、往年のギャグ「そんなの関係ねえ」を全力で披露。主人公について「敵に何度も立ち向かう、心が折れないヒーロー」と語り、「私も毎回、新ギャグを求められて、その度にスベっている」と自身を重ね合わせていた。
イベントには小島さんを始め、ヒット・ガールを意識したガーリーな衣装に身を包んだ菊地亜美、そして「2人のキャラクターを融合させた」と言う奇抜なファッションの小説家・志茂田景樹が出席。作品にまつわるトークを繰り広げたほか、3人揃って「なりきりヒット・ガール/バトルロワイヤル」と題したダンスコンテストの審査員も務めていた。
菊地さんは「前作に比べて、ヒット・ガールが大人っぽくなり、迫力もすごくなっていた」と演じるクロエ・ グレース・モレッツの成長ぶりに驚きの様子。愛くるしいルックスとは裏腹に、男子も黙らせる毒舌の持ち主という設定で「やっぱり、女ってギャップが大事なんですよ」と持論を展開した。
一方、志茂田さんは「YoutubeやTwitterが登場するのは今っぽいけど、キック・アスの姿は僕らが子どもの頃にターザンやスーパーマンに胸躍らせた感覚と同じ。痛快、爽快、面白さ全開」と太鼓判。さらに「弱さがあるからこそ、強さが引き立つ」と『キック・アス』シリーズの魅力を分析していた。
『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』は2月22日(土)よりTOHOシネマズ有楽座ほかにて全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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