【特集:アナと雪の女王】ピエール瀧が歌い上げる…“ブサかわ”オラフ劇中映像
先日公開を迎え、5日目にして観客動員100万人を突破、興行収入約12億9422万円を記録する大ヒットスタートとなった、ディズニー映画『アナと雪の女王』。
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本作の日本版で、プリンセスを演じる松たか子&神田沙也加と共に、「電気グルーヴ」やドラマ「あまちゃん」など様々なジャンルで活躍しているピエール瀧が雪だるまの“オラフ”の吹き替えを担当しているが、このほどミュージカル音楽初挑戦となったピエールさんが歌う貴重な本編映像が解禁された。
触れるもの全てを凍てつかせる“秘密の力”を持つ姉・エルサはその力を制御できず、真夏の王国を凍てつく冬の世界に変えてしまい、国を去る。妹のアナは、姉と王国を救うため、山男のクリストフとその相棒・トナカイのスヴェン、“夏に憧れる雪だるま”のオラフと共に雪山の奥深くへと旅に出るのだが…。
ピエールさんが演じる“オラフ”は、アナが旅の途中で出会う、夏に憧れる不思議な雪だるま。エルサが王国から逃げる途中、“秘密の力”を使って生み出した重要なキャラクターだ。
一見、間抜けな感じに見えるが、実は純真な心で世間を見渡す視点を持っており、彼がふっとした瞬間に発する言葉は、心に刺さる言葉ばかり。また、オラフはエルサとアナの子どもの頃の思い出の象徴としても登場しており、引き裂かれた姉妹を繋ぐ唯一の存在なのだ。
今回解禁となった映像は、雪だるまなのに“夏”への憧れを歌うというユニークな楽曲「あこがれの夏」の本編映像。オラフの無邪気で人懐こく、愛らしいキャラクター性がピエールさんのコミカルな演技でより一層魅力的なものにしているのが分かる。
オラフは世界中の観客の心を掴んでおり、日本を始め世界各国で映画公開と同時に人気爆発! 「“ブサイク”だと思っていたけど、映画を観たら愛おしくてしょうがない!」とオラフの魅力にとりつかれる人々が続出しているようだ。
まだ観てない人はもちろん、劇場で観た人もこちらの映像から“ブサかわいい”オラフの魅力を堪能してみて。
『アナと雪の女王』は2D/3Dで同時にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
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