【特別映像】キムタクの“あすなろ抱き”を越えた!? “壁ドン”に次ぐ胸キュン『とらわれて夏』
『JUNO/ジュノ』と『マイレージ、マイライフ』の監督作で、続けざまにアカデミー賞「作品賞」と「監督賞」にノミネートされる快挙を果たした気鋭ジェイソン・ライトマンが『タイタニック』で一世を風靡したオスカー女優ケイト・ウィンスレットと贈る…
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本作でロマンスを繰り広げるのは、殺人を犯した脱獄犯と、愛を失った母親。それぞれ過去の悲しみにとらわれた男女が障害を乗り越えて純愛を貫こうとする姿を、13歳の少年の視線を通して見つめたラブストーリー。主演のケイトを始め、逃亡犯・フランク役にはジョシュ・ブローリン、息子・ヘンリー役には『チェンジリング』のアンジェリーナ・ジョリーの息子役で注目されたガトリン・グリフィス、語り手となる大人に成長したヘンリーには『華麗なるギャツビー』のトビー・マグワイアと実力派俳優が顔を揃えている。
今回届いた映像では、ケイトとジョシュはぴったりと息の合った演技を見せている。お互いに「最高のパートナーだった」と語るジョシュとケイトだが、劇中でもその雰囲気は全編で存分に感じられる。中でも剛力彩芽&山崎賢人の『L・DK』(4月12日公開)で注目の“壁ドン”ではもはやドキドキ、満足出来ない! という人生経験豊富な大人の女性でさえ思わず胸キュンしてしまうシーンが満載なのだ。
過去に、「SMAP」の木村拓哉が出演したドラマ「あすなろ白書」(’93)で木村さんが共演の石田ひかりを後ろから抱く仕草が“あすなろ抱き”と呼ばれ、世の女性たちの憧れのシュチュエーションとなったが、本作では「あすなろ抱きでパイ作り」「あすなろ抱きで野球(!)」などまさに“進化版”といえるシーン随所に現れ、“とらわれたい”女性本能と、忘れていた胸の高鳴りが刺激されるはず。
『きみに読む物語』『マディソン郡の橋』につぐ、許されない愛を激しく静香に描いた本作。まずはこちらの映像から“許されない愛”の状況下で行われる“あすなろ抱き”をご堪能あれ。
『とらわれて夏』は5月1日(木)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。
《シネマカフェ編集部》
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