ハリウッド版『ゴジラ』ビジュアル解禁! フルCG&“史上最大”100m超えに
1954年の誕生から60年――日本が誇る世界で最も著名なキャラクター“ゴジラ”が、ハリウッドの超一流スタッフ・キャストによって映画化される『GODZILLA』。これまで多くの謎に包まれていた本作だが…
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本作のテーマは“リアル”、ストーリーは“極秘”。明らかにされているのは、その物語は日本から始まるということだけ。今、人知を遥かに超えるゴジラが現れたら、人類は何を感じ、何をなすのか…?
主演には『キック・アス』の若手実力派アーロン・テイラー=ジョンソン。1954年の第一作『ゴジラ』の精神を受け継ぐ科学者役に、日本を代表する名優・渡辺謙。さらに、エリザベス・オルセン、ジュリエット・ビノシュ、サリー・ホーキンスらハリウッドやフランス映画界から豪華なキャストが集結した。
監督には新鋭のギャレス・エドワーズ。長編デビュー作『モンスターズ/地球外生命体』一本の評価で、『ダークナイト』シリーズ、『インセプション』で知られるレジェンダリー・ピクチャーズに認められ、今回の大抜擢となった。
今回お披露目されたのは、これまでで最大級となる100m超え(約350フィート)のゴジラの姿。フルCGで描かれたという本作のゴジラ。造形・動きも“リアルさ”にこだわり、頭部のフォルムや背びれなど多くのファンが思い描くゴジラの雄姿となっている。
また、劇場前売券も4月25日(金)より発売開始。劇場前売券の特典として、全国先着3万名限定で、全米公開版のポスタービジュアルが表に、裏にはイギリスの映画雑誌「EMPIRE」の表紙に使用されて話題となったビジュアルを使用したリバーシブルポスター(B3サイズ)となることも決定した。
期待感を高めつつ、徐々にそのベールを脱ぎつつあるハリウッド版『GODZILLA』。今後も注目を集めそうだ。
『GODZILLA』は7月25日(金)より2D/3D(字幕スーパー版/日本語吹替版)で公開。
《シネマカフェ編集部》
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