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三代目J Soul Brothers山下健二郎が『極悪がんぼ』にマザコンお坊ちゃま役で出演!

194:三代目J Soul Brothersのパフォーマーの山下健二郎が、フジテレビで12日(月)に放送するドラマ『極悪がんぼ』第5話にゲスト出演することが決定。世間知らずなマザコンのお坊ちゃま役を演じることがわかった。

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三代目J Soul Brothersのパフォーマーの山下健二郎が、フジテレビで12日(月)に放送するドラマ『極悪がんぼ』第5話にゲスト出演することが決定。世間知らずなマザコンのお坊ちゃま役を演じることがわかった。

『極悪がんぼ』は、尾野真千子が演じる神崎薫を中心に、裏社会に潜む最悪のトラブルに対処する姿を描いた極悪エンターテインメント。神崎薫:尾野真千子、椎名桔平、三浦翔平、仲里依紗、竹内力、板尾創路、小林薫、宮藤官九郎、オダギリジョー、三浦友和ほか豪華キャストが、個性豊かなキャラクターを演じ、これまでの“月9”とは一味違うストーリーを盛り上げている。

そんな中、山下が演じるのは、室井滋が演じる大阪出身の経営コンサルタント社長・鬼切虎子の息子、鬼切政夫。大卒だが親のすねをかじっているお坊ちゃまで、マリンショップを経営している。世間知らずで、株や手形などの知識はほとんどなく頼りないが、どこか憎めない愛嬌のある人物。山下は、ライブ前日はぐっすり眠れるが、撮影前日は緊張して眠れなかったといい、「自分が幼いころから第一線で活躍している役者さんの中で演技するということで、嬉しい気持ち半分、緊張半分という複雑な気持ちでした」と語り、「三浦友和さんは“ダンスをいつから始めてるの?”と話しかけて下さったり、室井滋さんは“筋トレの仕方を教えて!”ということで、腹筋の仕方をお教えしたりしました。そんな和やかな雰囲気を作っていただき、緊張がだいぶ解けました」と現場を振り返る。そして、政夫を演じたことについては、「僕は役者として、まだまだ未熟者ですが、演じにくくはなかったです。話に出てくる“手形”の仕組みについても調べて勉強したり、もちろん役作りもしましたが、母親を好きな気持ちも理解できますし、人物像を想像しながら、セリフ一言一言に魂を込めて、精一杯演じきりました」と語った。

また、今回のドラマ出演についてまわりのメンバーの反応を聞くと、「役柄についてみんなに話すと、なぜか“絶対大丈夫です”と言われました。岩田(EXILE/三代目 J Soul Brothers)などからは“かましてきてください!”とメールを貰いました」と明かし、「室井さんとのやりとりや僕のマザコン具合に注目してください。今まで演じたことがない、表現したことない役ですし、今回髪もバッサリ切って臨みましたので、ぜひ見ていただきたいです」と自身の見どころを語った。

第5話では、大阪出身の経営コンサルタント社長・鬼切虎子が金暮市に乗り込んできて、小清水経営コンサルタントの金子千秋(三浦友和)や冬月啓(椎名桔平)の顧客たちに格安で営業をかけてくる。自分たちの顧客を鬼切に奪われてたまるかと奮闘する「小清水経営コンサルタント」のメンバーと鬼切とのプライドをかけた、事件屋vs事件屋の攻防が繰り広げられる。そんな中、鬼切虎子の息子・政夫が案件に絡み物語をかき回していく。

■『極悪がんぼ』
毎週月曜21:00~21:54(フジテレビ系列)

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《編集部@テレビドガッチ》

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