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菜々緒、映画で“自動販売機”役に! 「悪女役ばかりだったので…嬉しい」

モデルで、現在放送中のドラマ「ファースト・クラス」など女優としても活躍する菜々緒が、5月29日(木)、今年で16回目を迎えるアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(以下:SSFF & ASIA)の…

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短編映画『キャンとスロチャン』で“自動販売機”役を演じた、菜々緒/「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」オープニング・セレモニー
短編映画『キャンとスロチャン』で“自動販売機”役を演じた、菜々緒/「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」オープニング・セレモニー 全 7 枚
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モデルで、現在放送中のドラマ「ファースト・クラス」など女優としても活躍する菜々緒が、5月29日(木)、今年で16回目を迎えるアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(以下:SSFF & ASIA)のオープニング・セレモニーに出席。自身が出演する短編映画で“自動販売機”役を演じていることを明かした。

今年の「SSFF&ASIA 2014」で菜々緒さんは、UULAと本映画祭がコラボを果たした「UULA×ShortShort特別製作プログラム」にて製作された短編映画に出演している。同プログラムは音楽と映像の融合をテーマにしており、菜々緒さんが出演する作品『キャンとスロチャン』では、浜崎あゆみの「No way to say」を劇中歌として起用されている。

この日、ピンクのミニワンピースに白のヒールと春らしいファッションで登場した菜々緒さん。美脚を大胆に披露し、その完璧なプロポーションで会場を魅了した。そんな“完璧”ゆえか、最近ではブラックな女性編集者を演じるドラマ「ファースト・クラス」に、羨望と嫉妬の眼差しを向けられる美人OLを演じた『白ゆき姫殺人事件』など“悪女”な役柄を演じることもしばしば。

『キャンとスロチャン』では、駐在員として日本に渡ってきたものの言葉や文化の違いに孤独感を抱えるインド人のスロチャンが出会う、“自動販売機”のキャンという異色中の異色な役柄に挑戦している。

このことに菜々緒さんは「自動販売機役というのはなかなかないので、貴重な体験をさせて頂きました。最近、悪女役ばかりやらせていただいているので、(本作では)可愛らしく、大人しい女性の役をやらせて頂けるのはすごく嬉しかったです」と胸の内を明かしていた。

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2014」開催期間は、5月30日(金)~6月15日(日)まで東京(2会場)・横浜(1会場)にて。グランプリほか各部門の優秀賞は、6月9日(月)にAiiA Theater Tokyoにて行われるアワードセレモニーにて発表される。

《シネマカフェ編集部》

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