6月といえば結婚式!?フランス生まれの「愛のケーキ」は指輪がポイント『グレーテルのかまど』
212:仕事や子育てに追われているからこそ"ひと息つける自分の時間"を大切にしたい。そんな現代の"グレーテル"のために、毎回スイーツの不思議な物語をお届けしている『グレーテルのかまど』(NHK Eテレ)。ナビゲーターは瀬戸康史。
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仕事や子育てに追われているからこそ"ひと息つける自分の時間"を大切にしたい。そんな現代の"グレーテル"のために、毎回スイーツの不思議な物語をお届けしている『グレーテルのかまど』(NHK Eテレ)。ナビゲーターは瀬戸康史。6月6日(金)は「“恋する王女”のケーク・ダムール(愛のケーキ)」を放送する。
6月といえば“ジューンブライド”、結婚式の季節。「6月の花嫁は幸せになれる」といわれ、元々ヨーロッパでは爽やかな気候のこの時期に結婚するカップルが多い。愛を誓い合う二人が、よりドラマチックにプロポーズの思いを届けるために、フランスではケーキの中に指輪を入れて愛を告白するすてきな習わしがある。今回紹介する「ケーク・ダムール」すなわち「愛のケーキ」と呼ばれるこのスイーツ。鮮やかなあめ細工で作られた指輪をケーキに飾ったり、ケーキの生地に指輪を埋め込んでみたり……。
そんなしゃれた愛の告白の方法を、フランスの人々に印象づけたのが1971年公開の映画「ロバと王女」だ。フレンチミュージカルの傑作といわれるこの映画は、主演はカトリーヌ・ドヌーブ、監督は「シェルブールの雨傘」でも知られるジャック・ドゥミ、音楽はミッシェル・ルグランというフランスを代表する名手による作品で、当時、観客動員数200万人といわれるヒットとなった。
物語は、父親である王様から求婚され、ロバに扮し逃れようとする王女が、運命の王子に出会い、彼との恋を実らせようと、病に伏した王子のために手作りのケーキを焼く。その中に指輪を忍ばせた結果、やがて二人は結ばれるという古典的なおとぎ話だ。元々は17世紀フランスの詩人・作家のシャルル・ペローの童話が原作。映画では、優雅で夢みる王女の歌を歌いながら、指輪を忍ばせたケーク・ダムールを焼くシーンは、映画のハイライトの一つだ。
この映画に影響を受けて、実際にケーク・ダムールでプロポーズをし、結ばれたパリのカップルの思いや、日本でも出回るすてきな指輪の愛のケーキを贈るケーク・ダムールの魅力を伝える。
【ナビゲーター:15代ヘンゼル役】瀬戸康史
【ナレーション:かまどの声】キムラ緑子
■『グレーテルのかまど』
毎週金曜 21:30~21:54(NHK Eテレ)
6月といえば“ジューンブライド”、結婚式の季節。「6月の花嫁は幸せになれる」といわれ、元々ヨーロッパでは爽やかな気候のこの時期に結婚するカップルが多い。愛を誓い合う二人が、よりドラマチックにプロポーズの思いを届けるために、フランスではケーキの中に指輪を入れて愛を告白するすてきな習わしがある。今回紹介する「ケーク・ダムール」すなわち「愛のケーキ」と呼ばれるこのスイーツ。鮮やかなあめ細工で作られた指輪をケーキに飾ったり、ケーキの生地に指輪を埋め込んでみたり……。
そんなしゃれた愛の告白の方法を、フランスの人々に印象づけたのが1971年公開の映画「ロバと王女」だ。フレンチミュージカルの傑作といわれるこの映画は、主演はカトリーヌ・ドヌーブ、監督は「シェルブールの雨傘」でも知られるジャック・ドゥミ、音楽はミッシェル・ルグランというフランスを代表する名手による作品で、当時、観客動員数200万人といわれるヒットとなった。
物語は、父親である王様から求婚され、ロバに扮し逃れようとする王女が、運命の王子に出会い、彼との恋を実らせようと、病に伏した王子のために手作りのケーキを焼く。その中に指輪を忍ばせた結果、やがて二人は結ばれるという古典的なおとぎ話だ。元々は17世紀フランスの詩人・作家のシャルル・ペローの童話が原作。映画では、優雅で夢みる王女の歌を歌いながら、指輪を忍ばせたケーク・ダムールを焼くシーンは、映画のハイライトの一つだ。
この映画に影響を受けて、実際にケーク・ダムールでプロポーズをし、結ばれたパリのカップルの思いや、日本でも出回るすてきな指輪の愛のケーキを贈るケーク・ダムールの魅力を伝える。
【ナビゲーター:15代ヘンゼル役】瀬戸康史
【ナレーション:かまどの声】キムラ緑子
■『グレーテルのかまど』
毎週金曜 21:30~21:54(NHK Eテレ)
《編集部@テレビドガッチ》
