モレスキン×Evernote、アナログとデジタルが融合した新しいメモのカタチ

作家、ジャーナリスト、画家、ビジネスマンなどに幅広く使用されている手帳ブランド「モレスキン（MOLESKINE）」が、日常生活上のあらゆるメモや情報の整理、アイデアの保存などに役立つアプリケーションサービスを提供するEvernote（エバーノート）とコラボレーションして誕生したノートコレクション「Evernote コレクション」に、ビジネスプロフェッショナル向けの新アイテムを発表した。

「Evernote コレクション」は、アナログとデジタルが融合されるよう、あらゆるアイデアやスケッチをデジタル化して、Evernote（エバーノート）に取り込むためにデザインされたノートブック。これまで、「スマートノートブック」「ジャーナル」「スケッチ」の3種類の用途別に展開されてきた本コレクションに、新たにビジネスシーンでより使いやすくデザインされた新アイテムとして「Evernote ビジネスノートブック」が登場する。

これまで以上にビジネス、特にミーティングやイベントでの使用を想定して作られており、同じページ内に共有事項とプライベートの2つのエリアを設けることで、ページをEvernoteのドキュメントカメラ機能で保存したあと、共有時にページ全体を共有するか・一部のみを共有するかを簡単に指定することができるようになったのが最大の特徴だ。

また、ページ右上のボックスにチェックを入れることで、プロジェクトの管理に最適なリマインダー機能が自動的にONになったり、すべてのページには、ページ番号が記載されていて、巻末の索引ページと紐づけることで、ノート単体での検索性も高められている。

さらに、コレクションの特典である、自動的にタグつけできるスマートステッカー、Evernoteプレミアムアカウントの3か月無料コードも付属している。

「Evernote ビジネスノートブック」は、3,420円。モレスキン公式オンラインショップ、全国のモレスキンアトリエ、モレスキン取扱い店舗にて、5月中旬より発売予定。