神経・血管の病気、突然死も…危険な「しびれ」の見分け方は？『主治医が見つかる診療所』

236:毎週月曜20時から放送の『主治医が見つかる診療所』（テレビ東京系列）は、スタジオに様々な専門分野の現役医師が集結して、医療・健康にまつわる情報をわかりやすく解説。「病気や怪我への不安を解消したい」という悩みを解決していくバラエティ番組だ。

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2014.6.9 Mon 16:23

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毎週月曜20時から放送の『主治医が見つかる診療所』（テレビ東京系列）は、スタジオに様々な専門分野の現役医師が集結して、医療・健康にまつわる情報をわかりやすく解説。「病気や怪我への不安を解消したい」という悩みを解決していくバラエティ番組だ。6月9日（月）は、しびれから思いもよらない病気が見つかった方々の貴重な証言を通じて、しびれが知らせるシグナルを徹底究明。危険なしびれの見分け方を伝える。

今回のテーマは、身近な症状のひとつである「しびれ」。「しびれ」とひとくちに言っても、その症状は「ビリビリする」や「感覚がない」など多岐にわたり、また感覚的な症状なだけに軽視されがち。しかし、中には放置すると大変なことになってしまう「危険なしびれ」があり、その見分け方を紹介していく。番組では、しびれから危険な病気が見つかった患者の方々を取材。その貴重な証言から、危険なしびれを見分けるためのヒントを探り、スタジオで専門医をまじえ解説していく。神経の病気から血管の病気、中には突然死につながる危険性のあるものまで、しびれの関係する多様な病気が登場する。また、家庭でも簡単にできる、危険なしびれを見分ける方法なども紹介していく。

■『主治医が見つかる診療所【放っておくと危険な「しびれ」】』
2014年6月9日（月）20:00～21:00（テレビ東京系列）

【司会】草野仁、東野幸治
【アシスタント】森本智子（テレビ東京アナウンサー）
【ゲスト】東貴博、伍代夏子、瀬川瑛子（五十音順）
【番組主治医】秋津壽男（内科）、丁宗鐵（漢方）、南雲吉則（乳腺外科・形成外科）、新見正則（外科・漢方）、姫野友美（心療内科）、南淵明宏（心臓血管外科）、吉原潔（整形外科）

《編集部@テレビドガッチ》