向井理が毒舌＆野菜オタクの超変人で結婚のキューピッド!?ドラマ『磁石男』金曜ロードSHOW！で放送

6月13日（金）21時より、金曜ロードSHOW！特別ドラマ企画『磁石男』（日本テレビ系）を放送。主演・向井理が、野菜オタクの超変人で、「人間はすべてNとSに分類される」という持論で人の相性を見抜く超人的な能力を持つ主人公、「磁石男」こと大庭壮介を演じる。農業体験の参加者を相性の良い者同士をペアにしていくことから結婚するカップルが続出し、壮介の農場は婚活のパワースポットとして評判だ。そこに、“結婚＝条件”と信じる、三十路のOL・小日向しおん（相武紗季）がやってきて、なぜか壮介と同居することになって……。

［ストーリー］あそこの週末農業体験に参加すると、不思議と結婚相手が見つかる――そんな噂がある農場・大庭ファーム。その農場主・大庭壮介は、作っている野菜と愛牛のウシ子をこよなく愛する理系男子の超変人。「人間はすべてNとSに分類され、磁石のようにS同士、N同士、同じタイプは反発し、NとSは相性が良い」と言い切り、農業体験の参加者を相性の良い者同士でペアにすると、そこから結婚するカップルが続出。以来、「磁石男」と呼ばれるようになった。鋭い観察眼で瞬時に人の本音まで見抜き「あんた残念だな」と、平気で他人の痛い所を突く毒舌キャラでもある。一方、結婚相談所で働く小日向しおんは、頭脳明晰・容姿端麗なのに、三十路になっても独身・彼氏ナシ。“結婚＝条件”と信じて疑わず、イイ男と結婚するため、エステ・ヨガ・ネイルと、自分磨きに余念がない。ある日、しおんは大学時代の先輩・氷室浩太朗（要潤）からヘッドハンティングされる。氷室は若くして起業し、今や年商20億円にまで成長したイベント会社の代表取締役。新たに参入する婚活事業に、結婚アドバイザーのしおんが必要だというのだ。高収入でイケメンにして優しい大人の男・氷室は、まさにしおんの理想の結婚相手。「磁石男と契約したい」という氷室の期待に応えれば、理想の結婚も夢じゃないとしおんは意気揚々、大庭ファームへ向かった。

しかし、そこで待っていたのは「あんた残念だな」から始まる、壮介の容赦ない毒舌だった。「身だしなみには金を惜しまない見栄の塊。結婚相手には自分が投資した金以上の見返りを求め、独身をこじらせている」。ズバズバと本性を言い当てられたしおんは怒り心頭。しかし、氷室のため（＝理想の結婚のため）壮介に契約を持ちかける。すると壮介は、しおんが大庭ファームに住み込みで働くことが条件だと言い始める。実は、ウシ子がしおんになついたというのだ。契約を取るために、壮介と同居し、大庭ファームで働くハメになったしおん。毎朝5時からウシ子の乳搾り、泥だらけになる農作業、さらに予測不能な壮介の行動。振り回されっぱなしのしおんは、果たして契約を取る事ができるのか!?

■金曜ロードSHOW！特別ドラマ企画『磁石男』
2014年6月13日（金）21:00～22:54（日本テレビ系）

【出演】向井理、相武紗季、要潤、青柳翔、三宅弘城／藤村俊二、草村礼子／佐野史郎

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