ジェームズ・フランコ、リンジー・ローハンから隠れた生活を告白

ジェームズ・フランコはリンジー・ローハンの近くに住んでいた際、性欲に飢えたリンジーから隠れていたそうだ。2011年のアカデミー賞前にサンセット・ブールバード近くにあるシャトー・マーモントのバンガロー89に滞在していたジェームズだが、リンジーが自身の部屋の鍵をどうにか手に入れて以来、毎晩探しに来られたそうだ。

「バンガロー89」と名付けられたショートストーリーを「VICE」誌に寄稿したジェームズはその中で「俺の家を修理している間の9か月間、俺はそのバンガローに滞在していた…リンジー・ローハンもそこにいた。そこはリンジーの自宅で、スタッフたちは彼女の使用人同然だった。そうして彼女は俺の部屋の鍵を手に入れた。ある晩、午前3時に彼女が現れた。俺はソファーで目を覚まし、なるべく平然を装った。彼女と寝るかわりに、疎外された娘を描いたショートストーリーを読んであげた…毎晩リンジーは俺を探していた…リンジーが俺を探す度に俺は隠れていた。窓を出ればそこはハリウッドだったんだ」と告白している。

また、ジェームズは部屋の中で身の安全を守るため、リンジーを部屋に入れないようにドアに差し金を付けたときには、リンジーから同性愛差別の暴言を浴びせられたと続けている。「彼女は『ジェームズ、ドアを開けて』と言った」「部屋には赤い水平帽をかぶった水平姿の男の子の写真が飾ってあって、その金髪風の髪の毛（弟の髪の色に近い）以外、俺に似ていた」「それで彼女は『ドアを開けなさいよ、本の虫のパンクブロガーのホモ野郎』って言ったよ」。

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