※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

トム・クルーズ、世界で日本だけ! 1日3都市“ループ”ツアーの全容が明らかに

トム・クルーズが、何度死んでも生まれ変わり、同じ戦いに巻き込まれていく最新作『オール・ユー・ニード・イズ・キル』。日本の桜坂洋氏の同名小説を映画化

最新ニュース スクープ
注目記事
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』 - (C)2013 VILLAGE ROADSHOW FILMS(BMI)LIMITED
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』 - (C)2013 VILLAGE ROADSHOW FILMS(BMI)LIMITED 全 6 枚
拡大写真
トム・クルーズが、何度死んでも生まれ変わり、同じ戦いに巻き込まれていく最新作『オール・ユー・ニード・イズ・キル』。日本の桜坂洋の同名小説を映画化した超大作であり、親日家として知られるトムにとっても特別な作品となる本作を引っさげ、今月末、いよいよトムは監督のダグ・ライマン、プロデューサーのアーウィン・ストフと共に来日。前代未聞の同日3大都市ループツアーに挑む、その詳細が明らかとなった。

本作の舞台は、侵略者“ギタイ”から熾烈な襲撃を受けている近未来の地球。現在の人類の軍事力では、その攻撃に耐えうる術はなく、対侵略者の決死の任務に就くことになったウィリアム・ケイジ少佐(トム・クルーズ)は機動スーツで出撃するも、すぐに命を落としてしまう。しかし、次の瞬間、彼は出撃前日に戻っていた。

何度も繰り返される、過酷なループ。ケイジはやがて、女性戦闘員であるリタ・ヴラタスキ(エミリー・ブラント)と出会い、共に敵との戦いを繰り返す間に、ケイジの戦闘技術は次第に磨き上げられていく…。

ひと足早く公開された各国では、6月7~8日の週末の世界興行収入1位を記録し、全米評論家サイト「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価でも、90%の好評価を獲得(6月9日現在)している本作。

戦う、死ぬ、目覚める――。3つのタイムループにとらわれる主人公を演じたトムは、先日、ロンドン、パリ、ニューヨークを24時間で移動するワールドプレミア・ツアーを決行したばかり。そして、日本に対する並々ならぬリスペクトでケイジ少佐を演じたトム自身の発案によって、世界でも日本でだけ、1日で3都市を駆ける来日“ループ”ツアーを敢行する。

6月26日(木)、朝の大阪でのサプライズイベントを皮切りに、トムにとって初めての訪問地となる福岡では、JR博多シティ駅前広場でのファンミーティングを実施。3Fテラス広場にトムが降臨、ファンと交流した後、T・ジョイ博多で舞台挨拶を行う。

さらに、フィナーレとなる東京プレミアでは、六本木ヒルズ アリーナでファンの前に登場。このイベントは、GyaO!とニコニコ生放送で生中継も予定されており、ファンを最も大切にするトムらしく、たった1日で日本中のファンとの交流を果たすことになる。

当日の各地でのイベントの様子は、ワーナー・ブラザーズの公式ツイッターがレポートしてくれるというが、来日中はトム自身が自分のアカウントからつぶやいたり、一般のファンと直接交流することもある、かも!? 日本をこよなく愛してくれるトムだからこそ実現した、この来日ツアー。唯一明らかにされていない大阪でのサプライズイベントについても、楽しみに待ちたいところだ。

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』は7月4日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]