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【映画ではじめるデートプラン 第14回】『マレフィセント』×夏のヒルズデート in 六本木・虎ノ門

夜遊びが楽しくなるサマーデート。「映画を観た後も、まだまだ帰りたくない!」そんな気分になってしまう都内のおすすめデートスポットをご紹介。今月話題のスポット、虎ノ門ヒルズに注目したデートプランを立ててみよう。

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『マレフィセント』 -(C) 2014 Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.
『マレフィセント』 -(C) 2014 Disney Enterprises, Inc. All rights reserved. 全 14 枚
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夜遊びが楽しくなるサマーデート。「映画を観た後も、まだまだ帰りたくない!」そんな気分になってしまう都内のおすすめデートスポットを話題の映画作品とあわせてご紹介。今月は、6月11日に開業して巷で話題沸騰中の虎ノ門ヒルズに注目したデートプランを立ててみよう。

今月の映画は、トム・クルーズ主演のアクション映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』やスタジオジブリ最新作『思い出のマーニー』、渡辺謙が出演するハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』など話題作が続々と公開する中で、どれを観てもいいし、何回デートをしてもいいかもしれないが、7月5日より全国公開中のアンジーが悪役マレフィセント役を演じた『マレフィセント』が大本命か!?

『マレフィセント』は、ウォルト・ディズニーによって1958年に世界初の70ミリ大画面を使用した長編アニメーションとして発表された作品『眠れる森の美女』の実写版で、ヒロイン・オーロラ姫ではなく、彼女に“永遠の眠り”の呪いをかけた邪悪な妖精・マレフィセントの視点から物語が描かれている。

7月2日には、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンから『眠れる森の美女 ダイヤモンド・コレクション MovieNEX』(税込み4,320円)が発売となったので、こちらはおうちデートでぜひ鑑賞を! 真実の愛を描くプリンセス・ストーリーの決定版というだけあって、いつ観ても、何度観ても、感動を呼び起される不朽の名作だ。

さて、話題の虎ノ門ヒルズだが、地上1階から4階部分をしめるレストランフロアにはランチでも、ディナーでも気軽に立ち寄れるカジュアルでオシャレなお店が勢ぞろい。なので、虎ノ門ヒルズでランチをした後、六本木ヒルズで映画を観て、六本木界隈のバーで一杯というプランでもいいし、逆に六本木ヒルズで映画を観てから虎ノ門ヒルズでゆっくりディナーにしてもいい。ディナーの後は、虎ノ門ヒルズの最上階にあるアンダーズ東京のルーフトップバーをのぞいてみてもいいだろう。

虎ノ門ヒルズでおすすめのお店を2つご紹介したい。ひとつは2F、芝生の広場に隣接したデリスタイルの「虎ノ門ヒルズカフェ」。中華とフレンチを融合したミシュラン一つ星レストラン、「Chi-Fu」の東浩司シェフをフードプロデューサーに迎えて、「パクチーサラダ 山椒ドレッシング」や「インゲンとザーサイの混ぜご飯」など中華の要素も取り入れたヘルシーで美味しい野菜たっぷりのメニューを展開。

昼はカウンターでオーダーするデリカフェスタイル(850円)でカジュアルに、夜は少しムーディにレストランスタイルを楽しめる。ディナー時の平均予算は3,000円だ。または、これからの季節は、お酒とオリジナルソースを付けて食べる5本の串とクリスピーフライドポテトのセット「STICKS BBQ」(1,850円)を目の前に広がる芝生を眺めながら楽しむのもおすすめ。

2つ目のおすすめは、日本の食材を使った、お箸で食べる料理 “チョップスティック(箸)キュジーヌ”をコンセプトにした「above GRILL&BAR(アバーヴ グリル&バー)」。ランチには「お野菜たっぷりトマトつけ麺」(1,090円)や「旬の魚介と野菜のピクルスのおまぜ寿司」(2,200円)などバラエティ豊かな一品メニューが揃う。

ディナーは「十勝ハーブ牛のユッケサラダ」(2,380円)、「生雲丹をのせたホタテのソテー 岩海苔餡かけソース」(2,200円)など、見た目もスタイリッシュな前菜から、がっつり肉食カップルにはメインディッシュに「長野県阿智黒毛和牛のサーロインステーキ」(7,990円)にトライしてもいいかも! メインディッシュには、ぜひヴーヴクリコのシャンパンを合わせてもお試しあれ。

『マレフィセント』は2014年7月5日より全国にて公開中。

《text:Miwa Ogata》

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