レオナルド・ディカプリオ、J・ビーバーと喧嘩中のオーランド・ブルームを応援!?
レオナルド・ディカプリオとリンジー・ローハンが、オーランド・ブルームがジャスティン・ビーバーを殴ろうとした際、オーランドを応援していたようだ…
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先月30日(現地時間)の早朝にイビサ島のレストラン、チプリアーニでオーランドはジャスティンを殴ったと伝えられており、レストランに居合わせた人達はこの出来事を面白がり盛り上がっていたようだ。
当時その現場にいたスペイン出身のモデル兼ジャーナリストのアナスタシア・スコルコヴァは「The Daily Mirror」のオンライン版に次のように状況を語っている。「オーランドがビーバーを殴ったとき、その場に居合わせた全員が拍手し始めました。『なんてショーなんだ! ジャスティンとオーランドが喧嘩してるよ! なんてこった!』ってみんな騒いでいて、リンジーは大笑いしていましたね。ホント、すごかったですよ」「ディカプリオやオーランドらと同じテーブルにいたメンバーはみんな拍手していました。まあその後みんながオーランドを称えてお祝いしたのか、落ち着かせようとしたのかは知りませんけど」。
喧嘩の前、ディカプリオらと食事をとっていたオーランドがジャスティンを殴ったのだが、ジャスティンがオーランドの元妻でオーランドとまだ結婚しているとき、一時期ジャスティンと恋のうわさが囁かれたことがあるミランダ・カーについて罵り始めたため、ジャスティンが店から追い出されたようだ。
アナスタシアは続けてこう話している。「ジャスティンは店を追い出され、その後オーランドはまた食事を続けていました。でもその10分後、ディカプリオやそのほかの人たちを置いてオーランドはお店を出て行きましたよ」。
喧嘩の最中大笑いしていたと言われるリンジーだが、ジャスティンが店を去った際には、ジャスティンを落ち着かせようとしていたと伝えられている。アナスタシアは「ビーバーが出口に向かった際、リンジー・ローハンは彼を落ち着かせようとしていましたが、ビーバーは例のごとく『俺はいま誰ともしゃべりたくない』といった態度をとっていましたね」と当時の状況を語っていた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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