※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

パリス・ヒルトン、DJ“再生ボタンを押す”だけで2億7,000万円を稼ぐ

パリス・ヒルトンが現在敢行中の2か月間におよぶDJツアーの一環として、わずか4日間で160万ポンド(約2億7,000万円)の収入を得たという…

最新ニュース ゴシップ
注目記事
パリス・ヒルトン-(C) Getty Images
パリス・ヒルトン-(C) Getty Images 全 4 枚
拡大写真
パリス・ヒルトンが現在敢行中の2か月間におよぶDJツアーの一環として、わずか4日間で160万ポンド(約2億7,000万円)の収入を得たという。自身が常駐DJを務めるイビサ島のクラブ、アムネシアで6日(現地時間)を皮切りに13公演のツアーをスタートしたパリスだが、ほかのスタッフがほとんどの技術的な仕事をこなす中、自身は「再生ボタンを押す」だけという内容で時給20万7,000ポンド(約3,500万円)という巨額を得ていることに非難が集中している。

イビサ島のある関係者は「The Sun」紙に「パリスは160万ポンドも4日間で稼ぎ出しているんです。自給20万7000ポンドですよ」「観客は楽しんでいるようですが、ほとんどの人は酔っぱらい過ぎて、パリスがビヨンセのメガミックスの再生ボタンを押しただけでも気にならないんです」と語っている。

そのパリスの巨額な給料に関するあるファンのツイートをパリス自身がツイートしていることから、その4日間の公演で高額な収入を得たことは認めているようだ。

そんなパリスはアムネシアでの活動を楽しんでいるようで、最高の時間を過ごしているとファンにツイートした後、お気に入りのトラックがカルヴィン・ハリスの「サマー」だと明かしていた。「イビサ島のアムネシアで最高の時間を過ごしているわ! カルヴィン・ハリス最高! 彼の曲『サマー』はハンパないわ! 大好き!」。

パリスは8日にはバルセロナのラトランティダのステージに立つことになっており、その後はサントロペへと向かい、さらにはポルトガルで2日公演をこなす予定だ。その後には韓国、コロンビア、マルベーリャでの公演も控えるパリスだが、その公演の合間にも常駐のアムネシアでプレイする予定となっている。今回のパリスのツアーは、10月11日ニュージャージー州アトランティックシティのハラーズ・プール・アフター・ダークで千秋楽を迎える。

(C) BANG Media International

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]