生還率ほぼ0%!? USJの「バイオハザード・ザ・リアル2」が怖すぎる<体験レポ>
“生還率、限りなく0%”の超高難易度で昨夏話題を独占した、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの驚異のシューティング型サバイバルホラー・アトラクションが…
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◆重量1,500g長さ64cmの本格的なショットガンを初導入!◆
暗く視界が制限的な空間を舞台に、とめどなく襲い来る凶暴なゾンビをリアルなショットガンで撃たなければ、死亡コースへ一直線の「バイオハザード・ザ・リアル2」! ウイルスが蔓延するラクーンシティへ潜入すると、頼りは自分の判断力や精神力、そして“ショットガン”のみだ。重量1,500g長さ64cmの本格ショットガンは、まるで本物のような重量感で、しっかり持って操作しないと発射準備でもたついてしまい、一発もゾンビに撃たずに撃沈! ということにもなりかねない。練習タイム中に、集中してマスターしよう。
◆ゾンビの遭遇率が激増! より執拗にゲストを追い回す!◆
「バイオハザード・ザ・リアル2」のラクーンシティに登場するゾンビたちは、デザイン的な見た目のグロテスク感も最恐ながら、容赦なく襲い掛かってくるパフォーマンス面が異様に怖い! 8~10人のチームで戦うため、一人ではない安心感はなくはないが、予想以上に激しいゾンビたちがもたらす恐怖に逃げ惑ってしまい、ゲストは「もうダメかもしれない!」という絶望感に確実に襲われるはず。聞けば前回以上に遭遇率が上がっているという凶暴なゾンビの群れだそうで、日常ではありえない刺激的な体験を生み出している!
◆ウイルス感染度を下げる回復アイテム“ハーブ”に注目!◆
激しいスピードでウイルスに感染して高まる感染レベルに動揺してしまうが、道中にはゲームにも登場する“ハーブ”で感染度を下げることが可能に! 四方からとめどなくゾンビの群れが襲い来る極限の状況の中で、どこかにある“ハーブ”をゲストは探しながら、脱出を試みる緊迫感に恐怖心も最高潮に! ちなみにハーブにヒントを得た「ハーブ・ラップサンド」や「グリーン・ハーブ・ドリンク」もパーク内で販売中なので、アトラクションで体力を消耗した後、しっかりリアルなエネルギーもチャージしておいたほうがいい。
◆招待ゲスト200名も悲鳴! 怖すぎる内容がクセになる!◆
プレス体験取材を通した全体的な感想としては、「バイオハザード・ザ・リアル2」は本気で怖いアトラクション! ということ。詳細はネタバレになるので記さないが、リアルなゾンビの数々をはじめ、奴らと遭遇して悲鳴を上げるゲストの声が演出上の相乗効果となって、まるでゲームのような臨場感とリアルに感じる死の恐怖が本当に新鮮で、また体験したいと思う感覚もナットクだ。この「バイオハザード・ザ・リアル2」は11月9日(日)までの期間限定開催だそうなので、未体験のゲストは開催最終日までに急行してほしい!
(C) CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
《シネマカフェ編集部》
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