実写版『美女と野獣』パルム・ドールの仏女優レア・セドゥ来日決定!
フランスを代表するセクシー俳優ヴァンサン・カッセルが演じる醜い野獣と、同じくトップ若手女優のレア・セドゥが演じる美しい娘ベルが織り成す、ラブストーリーの傑作
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庭のバラを盗んだために「命を差し出せ」と言われた父の身代わりに、野獣(ヴァンサン・カッセル)の城に囚われた美しい娘ベル(レア・セドゥ)。やがてベルは、野獣の恐ろしい姿の下にある、もうひとつの姿に気付き始める。かつて、その古城で何があったのか、野獣が犯した罪とは? やがて真実の愛が、隠された秘密を解き明かしていくーー。
今回解禁となった本予告では、1輪のバラの花をきっかけに始まる、フランス生まれの世紀のラブストーリーが展開されていく。レア演じるベルの、可憐でありながらも、毅然として野獣に立ち向かう芯の強さを感じさせるシーンや、野獣の鋭い眼差し、これまで一部しか公開されていなかった野獣の全体像まで明らかにされている。
さらに、野獣の隠された秘密に関わる場面にも踏み込んでおり、切ないラブストーリーとしてだけでなく、新しい驚きを秘めた大人をも魅了するファンタジーとしても、高い完成度を伺わせている。
世界で長らく愛されてきたこの物語でベルを演じるレアは、カンヌ国際映画祭史上初の主演女優への「パルム・ドール」に輝いた、フランスNO.1の若手女優だ。強烈な印象を放った『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』に続き、『007』シリーズ次回作のボンドガールとの呼び声も高く、ハリウッドでも話題の彼女が、本作のPRのため、9月4(木)・5日(金)に2012年の東京国際映画祭(特別招待作『マリー・アントワネットに別れを告げて』)以来、2年ぶりに来日。
また、共に来日するクリストフ・ガンズ監督は、その独創的な映像美で世界的評価も高く、日本通としても知られており、本作を待ち望む日本のファンにどんな言葉で語ってくれるのか、楽しみだ。
『美女と野獣』は11月1日(土)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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