マイリー・サイラス、メキシコ国旗の使用で服役か?
マイリー・サイラス(21)がメキシコ国旗を使ってお尻を叩かれるパフォーマンスを見せたため、服役刑を科せられる可能性が出てきた。
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その過激な行動で知られるマイリーは、16日(現地時間)にメキシコのモンテレイでの公演中にダンサーの1人が平和の象徴である国旗を使って冗談でマイリーのお尻を叩いたことでまたもや物議を醸している。
ゴシップサイトの「TMZ」によれば、ヌエボ・レオン州の議会はマイリーへの処置を検討しているようで、マイリーは36時間の服役刑か1,200ドル(約13万円)の罰金を科せられる可能性があるという。
これまでにメキシコで刑罰を科せられたスターは過去にもおり、2008年にはパウリナ・ルビオがヌード姿でメキシコ国旗をまとってスペイン版「COSMOPOLITAN」誌に登場した際には、4,000ドル(約44万円)の罰金が科せられていた。
当時パウリナの母スザンナ・ドサマンテスは、パウリナはこの写真の出版を許可していなかったと擁護していた。「あの写真が不正に変更されたかは分かりませんけど、7年前にパウリナの写真を撮ったスタジオがあり、パウリナがその出版を許可しなかったことは知っています」「その写真を見れば、いまの写真、もしくは本物でないことが分かりますよ」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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