ニコラス・ケイジ、ドラキュラ城で一夜を明かす
ニコラス・ケイジはドラキュラ城で一晩明かしたことがあるそうだ。『ゴーストライダー2』でニコラスと共演したイドリス・エルバによると…
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レディットで行われた質疑応答の場でイドリスは「ニコラス・ケイジはある日現場に戻ってきたとき疲れた様子だったんだ。一晩中起きてたみたいな疲れだったね。それで俺が『ニック、大丈夫か?』って聞いたら、『大丈夫だよ』って答えるから『なんかオバケを見たような顔してるぞ』って言ったんだ。そしたらあいつは『そうなんだよ。ドラキュラの城に行ったんだ…山の中の廃墟でさ。そこで一晩過ごしたんだ』って言ってたよ」「だから俺は『何だって? 何でそんなことしたんだ?』って聞いたら『エネルギーを活性化する必要があったんだ。あそこはかなり気味悪いところだよ』って言われたよ」「俺たちはルーマニアのトランシルヴァニアで撮影してたんだけど、彼はその城まで行って一晩過ごして、立ち去ったんだってさ。本当の話さ」と説明している。
そんなニコラスは先日、恐ろしい小説を執筆するために「ドラキュラ」の生みの親であるブラム・ストーカーにならってアメリカ内で最も呪われている家を購入しようとしたと明かしていた。
ニコラスは小説へのインスピレーションを得ようと、奴隷を拷問にかけて殺害したことで知られるマダム・ラローリーが以前所有していたニューオーリンズにある屋敷を購入したと「The Daily Mirror」紙のイベント誌で明かしていた。「俺はかつてアメリカで最も呪われている家に住んだことがあるんだ。19世紀の社交家で猟奇殺人者として知られるマダム・ラローリーが以前に所有していたニューオーリンズのラローリー邸だよ」「アメリカのホラー小説の傑作を書くのに最高な場所かと思って2007年に購入したんだけど、小説は成り立たなかったんだ」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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