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晴樹(永山)の兄にそそのかされた基子(広末)は晴樹との過去を…!ドラマ『聖女』最終回

185:広末涼子が初めて悪女役で主演することで話題のドラマ10『聖女』(NHK総合テレビ)。本作は、女性から圧倒的人気を誇る脚本家・大森美香が人間の心の闇と究極の愛を描いた、禁断のラブ・サスペンス。

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広末涼子が初めて悪女役で主演することで話題のドラマ10『聖女』(NHK総合テレビ)。本作は、女性から圧倒的人気を誇る脚本家・大森美香が人間の心の闇と究極の愛を描いた、禁断のラブ・サスペンス。広末が演じる主人公・肘井基子(ひじいもとこ)/緒沢まりあは、連続殺人および殺人未遂の容疑者。美術コーディネーターを自称するが、実際は資金援助をしてくれる男性とつきあうことで生計を立てており、独特の恋愛観を持っている女性だ。



最終回を迎える10月7日は、第7回「この愛の果て」を放送。

晴樹(永山絢斗)から二度と会わないと拒絶された基子(広末涼子)は、晴樹をゆずって欲しいと泉美(蓮仏美沙子)に迫る。夫を亡くした文江(中田喜子)は裁判で基子の罪状を証言すると息巻くが、それだけでは基子を死刑にできないと聞いて落胆する。基子は晴樹の兄・克樹(青柳翔)にそそのかされ、晴樹との過去の関係を週刊誌に暴露する。結婚式を延期せざるを得なくなった晴樹と泉美はせめて婚姻届を出そうと区役所に行くが、そこに基子が現れた。



繊細な女心や、深い人間模様を描いたラブ・サスペンスドラマの結末はいかに!?



■ドラマ10『聖女』

毎週火曜 22:00~22:48(NHK総合)<全7回>



【出演】

広末涼子 永山絢斗 蓮佛美沙子 青柳翔 筒井真理子

田畑智子 田中要次 中田喜子 岸部一徳 ほか



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《編集部@テレビドガッチ》

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