ジャレッド・レト、ジョーカー役に決定! DCコミック“凶悪”キャラクター集結
ジャレッド・レトとウィル・スミスの新作『Suicide Squad』(原題)への出演が決定したようだ。同名のDCコミックを原作にしたワーナー・ブラザースが…
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マーゴット・ロビー、トム・ハーディー、ジェイ・コートニー、さらにはモデルのカーラ・デルヴィーニュも出演することが決定しているこの作品は、『フューリー』の監督でおなじみのデヴィッド・エアーがメガホンを取ることになっており、ワーナー・ブラザースの代表グレッグ・シルバーマンは「ワーナー・ブラザースのルーツというべきものがこの作品の中に深く根付いているんです。デヴィッド・エアー監督による素晴らしい手引きの元作り上げられた、悪者であるということそしてヒーローであることの新しい意味を与える作品を見られることを楽しみにしています」とコメントしている。
この新作では、政府によって凶悪事件を解決するために雇われた人気コミックブックに登場する凶悪キャラクター達を中心にストーリーが進むようだ。
長い間推測が飛び交っていたこの待望の作品の出演陣の配役もようやく発表され、ジャレッドがジョーカー、ウィルがデッドショット、トムがリック・フラッグ、マーゴットがハーレイ・クイン、ジェイがブーメラン、カーラがエンチャントレスを演じることが明らかになっている。
また、『Batman v Superman: Dawn of Justice』(原題)の中でレックス・ルーサー役を演じているジェシー・アイゼンバーグも同役での出演交渉に入っているといわれている。
しかしいまのところまだ凶悪キャラクターたちのリーダーであるアマンダ・ウォーラー役を誰が演じるのかはまだ決まっておらず、現在ヴィオラ・デイヴィス、オクタヴィア・スペンサー、オプラ・ウィンフリーらに白羽の矢が立っているということだ。
2016年8月5日(現地時間)公開予定となっている『Suicide Squad』は、来年4月から撮影が開始される予定だ。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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