『スパイダーマン』×『キャプテン・アメリカ』、コラボ映画実現か?
『スパイダーマン』と『キャプテン・アメリカ』のコラボ映画実現に向けて話し合いが進められているようだ。
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『スパイダーマン』と『キャプテン・アメリカ』のコラボ映画実現に向けて話し合いが進められているようだ。
ウォール・ストリート・ジャーナルが入手した流出資料によるとソニーは現在、『CaptainAmerica:CivilWar』(原題)にピーター・パーカーを登場させることは可能かどうかマーベルと話し合いを進めている段階なのだという。
この流出資料というのがソニー・ピクチャーズのチーフであるアイミー・パスカル、代表のダグ・ベルグラッド、そしてディズニーの代表ボブ・アイガーのEメールのやり取りのようで、ダグからエイミーに宛てに送られたメールの一つにはマーベルが製作する新しい3作の『スパイダーマン』映画においてソニーが「製作コントロール、マーケティング、配給」を行うシナリオの提案が書かれていたという。
さらに資料の中には『スパイダーマン』の長期ライセンスを持つソニーはマーベルとの交渉が決裂した後も同作をフランチャイズ化するための権利を持っていると記されているというのだ。
そのほかにも『LEGO(R)ムービー』のクリエーターチーム、クリス・ミラーとフィル・ロードによる『スパイダーマン』のアニメーション・コメディ映画の製作の計画なども含まれていたようだ。
(C) BANG Media International
ウォール・ストリート・ジャーナルが入手した流出資料によるとソニーは現在、『CaptainAmerica:CivilWar』(原題)にピーター・パーカーを登場させることは可能かどうかマーベルと話し合いを進めている段階なのだという。
この流出資料というのがソニー・ピクチャーズのチーフであるアイミー・パスカル、代表のダグ・ベルグラッド、そしてディズニーの代表ボブ・アイガーのEメールのやり取りのようで、ダグからエイミーに宛てに送られたメールの一つにはマーベルが製作する新しい3作の『スパイダーマン』映画においてソニーが「製作コントロール、マーケティング、配給」を行うシナリオの提案が書かれていたという。
さらに資料の中には『スパイダーマン』の長期ライセンスを持つソニーはマーベルとの交渉が決裂した後も同作をフランチャイズ化するための権利を持っていると記されているというのだ。
そのほかにも『LEGO(R)ムービー』のクリエーターチーム、クリス・ミラーとフィル・ロードによる『スパイダーマン』のアニメーション・コメディ映画の製作の計画なども含まれていたようだ。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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