アンジー&ブラピ夫妻、わが子に“ネット警備スタッフ”をつける
アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピット夫妻が子どもたちをネット被害から守るために、サイバーセキュリティのチームを雇ったという。
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インターネットが「恐ろしい」と感じるという夫妻は、6人の子どもたちにネットの被害に遭わないことを願っているとアンジェリーナが語っている。「私たちにはネットの使用を監視するスタッフがいるの。だって恐ろしい新世界じゃない」。
アンジェリーナ、ブラッド共にソーシャルメディアのユーザーではなく、2人ともソーシャルネットワークやネット使用についてあまり理解がないことから、子どもたちを守るために専門家を雇うことにしたのだとアンジェリーナは続けている。「私たちの理解をはるかに超えているわ」「何を気を付けていいのかさえも分からないもの」。
子どもたちがインターネットを使用することは許可しているものの、アンジェリーナは自分が子どもの頃にその技術が発達していなかったことを喜ばしく思っていると「People Weekly」誌に冗談交じりに話している。「私は十分にトラブルに陥っていたから、それがさらに詳細に収められることになっていたでしょうね」。
先日には水ぼうそうにかかったことで、ハリウッドのドルビー・シアターで行われた新作『Unbroken』(原題)のプレミアを欠席することになっていたアンジェリーナだが、代理でその場に出席したブラッドによれば、症状に悩まされつつも元気そうだという。
「彼女の気持ちは高まっているよ。ちょっとぶつぶつがあってかゆがってはいるけど、気持ちは元気そうだよ」とブラッドはコメントしていた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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