日時:1月20日(火)18:00開場/18:30開映
場所:有楽町朝日ホール(東京・有楽町)
主人公は、不治の病にかかった若い男女ヘイゼルとガス。ヘイゼルはがんが肺に転移し、酸素ボンベが手放せない日々。そんな中、友達のいない娘を心配した両親に言われて参加した若年がんの患者会で、骨肉腫を克服したガスと出会う――。
「ニューヨーク・タイムズ」の2012年のベストセラーリスト第1位となった小説「さよならを待つふたりのために」の映画化『きっと、星のせいじゃない。』が2月20日(金)より全国にて公開される。原作者が、実在した友人をモデルに書き上げた大ヒット小説を原作に、脚本は『(500)日のサマー』のスコット・ノイスタッター & マイケル・H・ウェバーが手掛け、注目の新鋭監督ジョシュ・ブーンがメガホンを取った本作。主人公を演じるのは、『ファミリー・ツリー』で数々の賞を受賞したシャイリーン・ウッドリーと、『キャリー』のアンセル・エルゴートという、フレッシュな若手俳優たち。さらに、『インランド・エンパイア』のローラ・ダーン、『グランド・ブダペスト・ホテル』のウィレム・デフォーら個性派俳優が脇を固め、主人公たちの眩しい明るさと希望あふれる姿が、全米で社会現象となる程の感動を呼んだ。こちらの公開に先駆けて『きっと、星のせいじゃない。』試写会に25組50名様をご招待。
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