大久保佳代子、“リアル肉食系・矢口真里”をライバルに認定…危機感抱く!
ジョニー・デップ主演の『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』の日本語吹替え版で大久保佳代子が実写声優に初挑戦。1月11日(日)、ジョニーの吹替えを務める平田広明と共に公開アフレコに臨んだ。
最新ニュース
レポート
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
大久保佳代子、“肉食化”に意気込み!「最近は性欲が弱まっている」
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

本作でジョニーが演じるのは、ちょびヒゲの怪しい美術商。何者かに盗まれた名画を追ってめくるめくアクションアドベンチャーが展開する。大久保さんは、ジョニー演じるチャーリー・モルデカイを誘惑する、ヒゲが大好物の肉食系美女・ジョージナの吹替えを担当する。
大久保さんは胸元の空いたワンピース姿で現れ「セクシーな役ということでおっぱい出しめで来ました! シャッターチャンスを狙ってください!」とカメラマンにアピール。平田さんも劇中のジョニーをイメージした衣裳で登場した。公開アフレコでは、まさにチャーリー・モルデカイを誘惑するパーティのシーンの収録が行われたが、ディレクターからは大久保さんに「もっとセクシーに過激に!」「もっと肉食系の淫乱キャラで」「鼻息荒く! ポロリがあってもいい」とセクシー路線を強める方向の指示がビシバシと飛ぶ。
平田さんが「普段はあまり聞かないようなダメ出しですね…」と苦笑していたが、大久保さんは演出に従い、腰を振ったりセリフの間に「あぁっ」と喘ぐような声を挿入しながら熱く演じきった。
大久保さんは収録を終え「『もっとエロく! もっと!」って、何の収録をしているのか分からなくなった…」と苦笑していたが、「エロさを出しているつもりが、聞いてみるとエロくなくて私のエロはまだまだと思いました。2015年、これを機にもっとエロで行きたい!」と宣言。ちなみに、大久保さん自身も「リアルにヒゲは大好物。本当に好きなのは無精ヒゲ。働いてない男の無精ヒゲではなく、忙しくてヒゲが生えてきた感じがいい」と明かす。
一方で“肉食系キャラ”に関しては、去年頃から性欲が薄れてきたと告白…。それでも「矢口真里というライバルが出てきましたから。本物で実績ありますからね(笑)。このままじゃヤバいので性欲を戻してバリバリ行こうと思います!」と“元祖・肉食系”として警戒心を強めていた。
なお、主演のジョニーが1月末にプロモーションのために来日することも決定している。
『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』は2月6日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/