『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』、インドで放映禁止に
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の放映がインドで禁止となったようだ。
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『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の放映がインドで禁止となったようだ。
インド全土において同官能映画の放映を禁止したインドの中央映画検定局はいまのところその理由は明らかにしていないものの、同作の性描写が原因と見られている。
しかし実際のところ、インド国内でいままで放映されていたこの作品内からセックスシーンは画像を暗くしたり、裸が完全に見えてしまうシーンにおいては削除されるといった措置が取られていたのだ。
中央映画検定局長のシュラヴァン・クマール氏は今回同作の放映を禁止に至った理由に関するコメントは控えている中で、製作会社のユニバーサル・ピクチャーズが望めばインド側に上映再開を訴えることも可能であるとした。
マレーシア、インドネシア、ケニヤではすでに放映禁止となっている同作の配給元コムキャスト・コーポレーションは、性描写を含む映画を基本的に禁止としている中国においては最初から放映国からはずしていたようだ。
E・L・ジェイムズ著作の同名小説を原作とするこの映画作品ではジェイミー・ドーナンがクリスチャン・グレイ役として、ダコタ・ジョンソンがアナシタシア・スティールとして出演している。
現在のところ、世界全体での同作の興行収入は2億6,200万ポンド(約478億円)となっている。
(C) BANG Media International
インド全土において同官能映画の放映を禁止したインドの中央映画検定局はいまのところその理由は明らかにしていないものの、同作の性描写が原因と見られている。
しかし実際のところ、インド国内でいままで放映されていたこの作品内からセックスシーンは画像を暗くしたり、裸が完全に見えてしまうシーンにおいては削除されるといった措置が取られていたのだ。
中央映画検定局長のシュラヴァン・クマール氏は今回同作の放映を禁止に至った理由に関するコメントは控えている中で、製作会社のユニバーサル・ピクチャーズが望めばインド側に上映再開を訴えることも可能であるとした。
マレーシア、インドネシア、ケニヤではすでに放映禁止となっている同作の配給元コムキャスト・コーポレーションは、性描写を含む映画を基本的に禁止としている中国においては最初から放映国からはずしていたようだ。
E・L・ジェイムズ著作の同名小説を原作とするこの映画作品ではジェイミー・ドーナンがクリスチャン・グレイ役として、ダコタ・ジョンソンがアナシタシア・スティールとして出演している。
現在のところ、世界全体での同作の興行収入は2億6,200万ポンド(約478億円)となっている。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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