【特別映像】エディ・レッドメイン、キュートな笑顔で『ジュピター』監督ベタ褒め
チャニング・テイタムとミラ・クニスを主演に『マトリックス』のラナ・ウォシャウスキー&アンディ・ウォシャウスキー姉弟監督が贈るオリジナルSFアクション超大作『ジュピター』
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『マトリックス』シリーズで映像革命を引き起こしたウォシャウスキー姉弟監督が16年ぶりに生みだした完全オリジナルの最新作となる本作は、壮大な宇宙を舞台に計算し尽くされ、つくり込まれたその世界観で“映像革命の新章”ともいわれている。
また、エディは現在公開中の『博士と彼女のセオリー』で、徐々に筋肉が衰える難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)に苦しみながらも、現代宇宙論に多大な影響を与えたスティーヴン・ホーキング博士を熱演。下馬評通り、オスカーを見事獲得し、日本でもさらなるファンを増やしている。
その彼の新作となるのが、憧れだったウォシャウスキー姉弟監督が手掛ける本作『ジュピター』。演じるのは、全人類を10万年にわたり支配してきた宇宙最大の王族ジュピター・ジョーンズ(ミラ・クニス)を狙う、王朝の邪悪な支配者バレム。見事に鍛えあげられた美しいシックスパックと、あるシーンで披露する全裸の後ろ姿が、早くも世界中の女性を虜にしている。
本作についてエディは、「僕は以前から彼らの熱烈なファンだったんだ。というのも、昔の作品のリメイクだったり、いまはあまりにも多くの作品が繰り返しみたいだから。彼らは真の意味で独創性のあるフィルムメーカーなんだよ」と、監督に賛辞を送る。
さらに、「このストーリーはものすごい組み合わせでできている。この映画には、現代的でモダンな要素と、SFでオリジナルな要素、さらに風変わりなシェイクスピア風、ギリシャ神話風の要素もある。そんな世界観すべてを監督たちがどうやって融合させることができたのか、僕には見当もつかないけど、彼らはやってのけた」とコメント。
そして「僕がいままで読んだり、観たりしたことが一度もなかった、完全にオリジナルな作品。観客もその点を気に入ってくれるといいなと思っているよ。僕が興味のあるさまざまなジャンル、いろいろな映画の要素がすべて詰まっていて、それらが融合している」と続け、終始笑顔で熱く語ってくれた。
そんなエディが「ジュピターそのものだった」と絶賛するミラは、未知なる冒険に巻き込まれていく勇気あるヒロイン。彼女と対峙するエディの悪役ぶりに、ぜひ注目してみて。
『ジュピター』は3月28日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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