【特報映像】キアヌ・リーブス、完全復活!まばたき厳禁の超絶アクション『ジョン・ウィック』
『スピード』『マトリックス』シリーズのキアヌ・リーブスが、ニューヨークを舞台にロシアン・マフィアに復讐を誓った元殺し屋を演じる主演最新作『ジョン・ウィック』
映画
洋画ニュース

かつて、裏社会に語り継がれる伝説の殺し屋だったジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)。愛を知り、足を洗って平穏に暮らしていた彼は、ある日、偶然ロシアン・マフィアに全てを奪われてしまった。彼は怒りに震え、心の奥底に閉じ込めた魔物を呼び覚ます…。
近年、ヒット作からは遠ざかり、ぼっち飯や激太りなど、プライベートでの“ちょっぴり残念”な画像ばかりが取り上げられていたキアヌ。『マトリックス』シリーズなどを手掛け、独自のアクションを創造し続けるチャド・スタエルスキ監督が贈る本作では、アクション俳優として本領発揮。『マトリックス』スタッフ・キャストによる、ガン・アクションとカンフーを掛け合わせた究極の新銃術”ガンフー”を魅せつける。
全米ではオープニング成績14,415,922ドルで第2位を記録。週明けの月曜には盛り返しで1位を獲得するという驚異的スマッシュヒットを記録し、「キアヌの完全復活」と各マスコミにこぞって取り上げられ、日本公開にも期待が寄せられていた。
特報映像には、キアヌが敵を1人倒すごとにカウントされていき、“ガンフー”なる全く新しい格闘術で膨大な数の敵を倒していく姿には、一瞬のまばたきも許されない。
新たなダークヒーローの誕生と“アクション俳優”キアヌ・リーブスの完全復活に、日本でも歓喜の声が上がるに違いない。
『ジョン・ウィック』は10月よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》
特集
関連記事
この記事の写真
/