ビヨンセ、母の結婚式で歌わせてもらえず!?
ビヨンセは先日の母ティナ・ノウルズの結婚式で歌うことを禁止されていたようだ。
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先週、カリフォルニア州ニューポートビーチのヨットで映画『ポルターガイスト』でおなじみのリチャード・ローソン(68)と挙式したティナは、ビヨンセとその夫ジェイ・Zには当日「働いて」欲しくなかったのだと明かした。「あの子たちに働いてなんて欲しくなかったわ。何もプレッシャーを感じることなく楽しんで欲しかったの」。
しかしビヨンセとジェイの3歳の娘ブルー・アイビーちゃんはフラワーガールという大役を務めたようだ。ティナはもう1人の娘ソランジュも含めた家族に囲まれて式を挙げられたことにとても感激したそうで、式が「この上ないくらい完璧」だったと「People Weekly」誌に語っている。
「バージンロードを歩いて友だちや家族みんなの顔を見て、そしてハンサムな私の彼が立っているのを見て、61歳のいまでもまだ愛を見つけられるんだと実感して、あんな魔法のような日を迎えられるなんて…とにかく素晴らしい日だったわ」。
そう話すティナは2011年にビヨンセの父である元夫マシュー・ノウルズと離婚した際には、もう2度と愛する相手を見つけられないだろうと感じていたそうだ。「また愛する相手を見つけられることはないんじゃないかと思った時期もあったわ。でも幸せになると決めていたの」。
ティナとリチャードは30年来の友人であったため、1年半前に交際をスタートさせたその4か月以内には生涯を共にしたいと分かっていたそうで「いくつになっても愛は見つけられるのよ。ただそれに向かう必要があるってだけなの」とティナは続けた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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