マツコ、オタクの聖地に降臨「こういうお店には初めて来た！」
199:マツコ・デラックスが、5月14日（木）に放送される『夜の巷を徘徊する』（テレビ朝日系列、24:15～24:45※一部地域を除く）で、オタクの聖地・秋葉原を“徘徊”し、モーニング娘。’15や-uteらが所属するハロー！
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これまでマツコは、吉祥寺、平和島、葛西、習志野とディープな街を訪問してきたが、今回の舞台は、オタクの聖地・秋葉原。マツコ自身、ハロプロファン歴15年以上だが、オフィシャルショップを訪問するのは今回が初。オフィシャルショップといえば、モーニング娘。’15や-uteらの生写真やオリジナルグッズなどが販売されているファン垂涎の場所。いざ、秋葉原に到着すると、マツコ自ら「一軒行きたいお店がある」とある人物に電話をし、直接入店と撮影交渉。店内では、「長年ハロプロファンをやってるけど、こういうお店には初めて来た」と興味深そうに物色し、モーニング娘。’15の下敷きを発見すると、「全部揃えちゃおうかな」とはしゃいだ後、「あたしが水着ポスター買ってもしょうがないしなぁ」と本気で何を買おうか悩む。
実のところ、モーニング娘。は『サマーナイトタウン』（1998年）のころからファンで、ファン歴は実に17年にも及ぶというマツコ。グッズを物色しながら「でも本当はあの頃、モー娘。よりも“太陽とシスコムーン”が好きだったの」という衝撃の告白も飛び出す。ショップの女性店員と“太陽とシスコムーン”の好きな曲について語り合いながら、グッズを大人買いしていくと、なんと総額4万円超えにも!? 思ったより高額だったため、数点キャンセルし、結局、店員さんのアドバイスに従ってハロプロメンバー全38名分のあるモノを購入。それを、後日自宅に飾った写真も公開されるという。
さらに、ショップを満喫したマツコは、ハロプロファンが夜な夜な集うカフェにも訪れる。「しばらく現場にも行ってないし、ファンの人たちとも交流がないから…」と話すマツコだったが、店の前では「なんだかコアなニオイがする……」とやや入店をためらうも、常連客たちから拍手で迎え入れられると、みんなで乾杯をし、「モー娘。道重さゆみ卒業後の“推し”がなかなか見当たらない」など近年のハロプロ問題について熱い議論を交わすし、大盛り上がり。普段なかなかこれだけ深いハロプロヲタトークをする機会がないマツコは「話相手がいないのよ。（この店）また来ちゃおうかな」とすっかり気に入った様子。「実はハロプロファンだということを解禁するまでには、だいぶ覚悟がいった」という微妙な心情も吐露する一幕も。さらに、この放送に先駆けてOAには入らない、マツコの各グループの推しメンを番組公式HPの特別動画で発表中。詳しくは、公式HPまで。
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《編集部@テレビドガッチ》
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